ご覧いただきありがとうございます。
Bトレインショーティーをしぶとく遊び続ける日々を綴るブログですが、おかげさまで丸3年を迎えることができました。
最初の記事はこれです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2018/12/30/114708
軽い気持ちで遊び始めたBトレですが、子供の頃にいつも中途半端で終わっていたレイアウト作成を小さいながら完成できました。↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2018/12/30/154750
その後、比較的大きなBトレ専用モジュールレイアウトの完成を機に、このブログを開始しましたので、最初はネタがたくさんあり、すごい頻度で更新しておりました。とは言え、ブログ以前の期間を含めても、Bトレ歴5-6年くらいと思われますので、ベテランの方に比べると圧倒的なビハインドで様々な苦労をしています。
E233-2000のアソートなどはフル編成になるまで買いまくってみたかったです。。。。
ブログは、今はかなりペースは落ちましたが、のんびり続けていければと思います。
全体的に拙い内容ですが、だんだんに出来ることが増えて沼にハマっていく様子も分かります。少し振り返ってみます。
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●レイアウトの話
最初のレイアウトは、上記の通り、「3連限定」「トミックスR103小判形」「建物は適当」というルールでとりあえず完成を目指しました。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2018/12/30/154750
その後、いくつかのモジュール製作を経て、複線R243-280の Bトレ専用モジュールレイアウトを完成させました。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/03/24/205821
エンドレスから分岐する形で、上野駅モジュールや、水上駅風終端駅も作りましたが、勾配とBトレ動力の非力さとの戦いとなりました。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/01/111839
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/08/04/134912
モジュール規模が大きくなるほどに、組み立てが面倒になり走行機会が減るという矛盾を抱え、試行錯誤していました。一枚板で組み立て不要ですぐに遊べるものを作りました。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/01/29/005448
製作済みのモジュールと連結して遊ぶためのリバース線なども設けましたが使用頻度は低く、運転の楽しさよりも、シンプルな情景と撮影の楽しみを優先する方に傾いていきました。
既存のモジュールパーツを使いつつも、シンプルなエンドレスを組めて、撮影ポイントを多めにしたのが、以下の2つの組み方です。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/08/07/225841
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/03/21/123502
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N化の話
BトレはN化の苦労と調整の連続です。カトー動力を複数編成に入れられる電車は良いとして、客車列車をユーレイ無しに走らせるためには、かなり研究しました。
単体でパワーのあるバンダイ4軸動力の調整に始まり、カトースカートASSYの組み込み、カプラーの苦労など。バンダイ動力が入手不可能になった後は、ポケットラインの新動力が救世主となり、Bトレ客車列車の安定性は飛躍的に増しました。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/02/122707
↑この記事は、当ブログでも未だに一番多くご覧いただいているものです。少し情報が古くなってしまっています、、、
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/07/10/095550
↑出来るだけリアルに、出来るだけ安定走行を。研究は続きます。
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車両の改造の話(車体編)
現代は、ポポンデッタなどで豊富な中古Nゲージが安価で手に入る時代です。Bトレの新製品リリースは、基本的に終わってしまっているので、今存在しない車両をNゲージ短縮で作るのは楽しい作業です。
最初はBトレボディの窓埋めなどで作っていました。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/04/002941
パテや平滑化の知識、市販スプレー缶での色合わせの難しさなど様々な壁に当たりました(未だ乗り越えてませんが、、、)。
最近、多少は上手くなってきましたので、キハ400やばんえつ物語客車などは、以前よりは継ぎ目が目立ちにくい感じにはなりました。これはヤスリスティックが大いに役に立ってくれます。
Nゲージからショーティーを作る際は、再塗装もせずにそのまま切りつなぐようにしています。
このやり方は50系客車あたりから始めましたが、なかなか精度が上がりませんでした。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/01/190303
その後ヤスリスティックの導入などにより、3分割の難しい工作なども一応出来るようになりました(精度はそれなりですが、、、)
切りつなぎやパテ埋め、再塗装を駆使して割と上手くいった転機となったのは、スーパーエクスプレスレインボーの製作です。斜めラインの車両はショーティー化の際に再塗装が必須となるため、仕方なくチャレンジしましたが、なんとかまとめることができました。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/06/23/003907
その後、展望室のフルスクラッチなどにも挑戦して、憧れのオリエントサルーンなども作れました。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/07/02/213904
その後、格安18000円の3Dプリンタを入手し、ボディごとフルスクラッチを試みていますが、道半ばという感じです。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/06/04/081614
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車両の改造の話(構造編)
カトーのC12の優秀な動力を使ってきかんしゃトーマスのC11を走行化できたのは、当鉄道黎明期の大きな成果のひとつです。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2018/12/31/224955
トレーラーながら、D51とC57も、なんとか60ミリの客車とバランスの取れるものを作れました。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/09/11/193351
ギミック系では、Bトレサイズに収まるカメラカーを作りました。これはいまだ調整の必要ありですが、なかなか楽しいものを作れました。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/12/20/004022
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メンテ面の話
これはN化の話と関係することが多いですが、トミックスポイントの通過性や接触不良に対する試行錯誤はかなり行いました。
レールクリーニング面では「集電向上剤LOCO」の性能に驚かされました。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/05/22/235025
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収集面の話
当鉄道では特筆するようなレアものはありませんが、Bトレそのものがだんだんレア化している面はあると思います。ただ、いまのところヤフオクやメルカリ、一部の中古取扱店舗では、発掘しがいのある品揃えが健在です。
大変参考にさせていただいていたBトレwiki様が閉鎖し閲覧できなくなるという話があり、あわててラインナップのまとめページを作りました。
【Bトレ製品の索引はこちらをご覧ください】
もともとコレクションに偏りが大きい中で、みなさまのご協力もいただき少しずつ写真を揃えようとしているところです。
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というわけで、ユルく色々やってきましたが、今後はもう少し車両や情景のクオリティを上げられればと思います。
引き続き、ご覧いただければ幸いです。
※多くの車両はメルカリから転属してきました。もしこれから新規登録される方がいらっしゃれば招待コードBUFJXXを入れていただくとポイントがもらえます。
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