いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

Bトレカメラカー復活計画11

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/12/16/090145

Bトレカメラカーが一通りできたので、モジュールを試運転します。GIF画像があるのでページが少し重いかも知れません。

◆forcusmart WiFiバックカメラ

なんとか走るようになったカメラカーですが、2軸の電源車や、カメラカーと電源車の連結が導線のみなど、走行性能に不安がありました。が、平坦線のC243以上なら特に問題なく走ってくれました。C140のS字などでは厳しいところもありました。


窓の曲面プラスチックがかなり視界を悪くしていますが、運転席越しに景色が見えるのは何事にも変えがたい愉しさがあります。
以前の記事で試したクロ380「くろしお、やくも」や、湘南顔の80系などは窓が大きく平面なので、もっとちゃんとした前面展望が楽しめそうです。

しかし自分はどうしても国鉄色485系が好きなので今回の車種選択に後悔はありません。


試運転しながら、いくつかの問題点も見えてきました。

1-アプリの録画機能が不安定。カメラロールに保存されない時がある。

2-コミカムよりもトンネルを抜けた時の露出の自動調整が遅い。

3-撮影画面内に室内表現部分を入れているので、そこの暗さで露出が多めになり、風景が白飛びしがち。

4-トンネルに入るとwifi到達距離は1mくらいになる。

もし次回作のカメラカーを作ることがあれば改善したいです。

※まとめ動画はこちらです↓
https://youtu.be/GhU6xyrvri0

ちなみに自作のバッテリーカーですが、この容量だと1時間くらい遊べるようです。
容量が減ってくると、電波の飛びが悪くなり、トンネルなどでノイズが入りやすくなります。最後は平坦地でもノイズが入り、最後は映像が止まります。

残る作業は屋根の穴を埋めることですが、、、ちょっと燃え尽きましたのでそのうちやります。

続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/06/20/164040


【記事の目次はこちらをご覧ください】


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