いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

Bトレみかん本線その17(再び細部)

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2024/01/14/164616


やっとバス停の屋根がつきました。


一応、気持ちばかりのホーム延長部を足して、Bトレ7連が停車できるようにはしました。


さて、この駅の奥のコーナーなのですが、駅通過風景にゆったりとしたカーブを使い過ぎているため、この部分に急カーブの皺寄せが来てしまっています。
反対側の急カーブはトンネルで隠しつつ、撮影スポットに出来たのですが、ここだけはどうにもなっていません。「バエない」場所なのです。
逆に言えば、複線エンドレスの大半は、何らかの絵になる線形と情景を作れたことは良かったと思います。


駅裏の土地ですが、さすがにビルを建てるのには狭すぎるため、少し嵩上げされた駐車スペース的なものを作りました。詰所と作業用の車が停まっているようなイメージです。


ここに固定しました。

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スロープを作りました。



いいんじゃないでしょうか。
駅裏に迫る崖は、なにか看板でも設置しましょうか。

さて、次に新しい架線柱を買ってきました。

使いたかったのは、上部についているき電線を通す?鉄枠です。



お手本にした東海道線のS字の場所にイメージが近づきました。

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だいぶこのお立ち台の完成度が上がってきました。




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さて、駅出口の絵になりにくい急カーブのところですが、旧築堤モジュールから移設した社を設置しました。
国鉄時代から運行の安全を祈願して建てられたイメージです。

※土手モジュールはこのあたりをご覧ください↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/09/11/174910




さて、最後に残った荒地は、このS字カーブの内側です。

ここは元々は東海道本線の根ノ上踏切からのS字をイメージしており、その内側は山と林になっているようなのです(行ったことないですが)。

ただ、S字の画角には内側は大きくは入らず、また、ここが開けている方が側面からのアングルなども選び得るということで何も作らずにおりました。


グレーに塗ったプラ板に白線を引きました。


道路と並走するS字は、同じく東海道本線の真鶴付近があります。


そんなイメージで俯瞰してみましたが、ちょっと違いますね、、、。




続きます↓ 
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2024/01/20/090517


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