北のほうを走る列車が好きで車両を集めていますが、市販化してもらえなさそうなものは作るしかありません。
偉大な先人の方々はいとも簡単にNゲージを切り繋いでショーティー化してしまっていますが、見るのとやるのは大違い、、、の奮戦記になります。
動画はこちら→
https://youtu.be/UyHd8YmmgeE
東北の鉄道における50系と言えば、ED75の700番台が牽く秋田地区の奥羽本線や、1000番台や間合いの北斗星EF81が牽く東北本線一ノ関以北、ピンクのEF81が牽く羽越本線、DD51やED77が牽く磐越西線、そしてなんと言ってもEF71とED78コンビが牽く奥羽本線板谷峠など、ドラマチックな風景の宝庫です。秋田や青森が701系天国になってしまってからは、その落差に驚いたものでした。
さて、50系のタネ車ですが、アキバのポポンデッタで買ってきた中古のNゲージを使いました。
オハフは特徴的なところを残すと、ユニット窓が1つ残るだけとなりました。
切りつなぎですが、治具を作って縦にクラフトソーを入れてみたり、ニッパーでできるだけ丁寧に切ってみたりしたのですが、どうしても真っ直ぐ切れません。隙間が空いたり、両サイドの長さがズレて斜めになったり、、、
再塗装はしたくないので、なんとか頑張ってヤスリで調整して接着。それでも隙間が目立つ出来で、後で屋根の隙間だけはパテで埋めて大分マシになりました。
出来はそれなりですが、東北の機関車たちが数両のレッドトレインを牽く風景は、とても癒されます。
続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/06/25/175029
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