いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【モジュール】上野駅を作る2

前回の続きです。

https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/01/111839

Bトレ専用の上野駅地平ホームを作るべく、ダイソーの板やスチレンボードでホームを作り、表面装飾をしました。

次に丸い柱を立てていきます。
丸い割り箸を切り、エクセル図形で描いた模様を貼り付けて、木工ボンドでホームに接着します。割り箸は真っ直ぐ切るのが難しく、柱が斜めになってしまいました。同様の工作をされる方は、ホームに穴を空けて柱を差込み、垂直を出すのが良いと思います。













柱同士をスチレンボードを切り出した鉄骨?でつないでいくと、雰囲気が出てきます。

各ホームの見せ場としては以下の感じになります。
●13番線、、、北斗星カシオペア、晩年のブルトレは全てここから発車した、最も上野駅地平ホームらしいところです。
●13.5番線、、、こういう名前がついたのは四季島運行以降で、荷物ホーム時代から含めて上野駅地平ホームらしさのある場所でした。
●14番線、、、頭端が13番よりもだいぶ奥まっています。115系や211系や185系がいたイメージです。
●15番線、、、真上に12番線があり、2つ縦に重なった車両が魅力的です。真上にエメラルドの103系やつくば色の415系を置くと雰囲気が出ます。
●16番線、、、往年の「はつかり」や「ひばり」が停まっていたイメージがあります。
●17番線、、、「スーパーひたち」や「出羽」などが入っていたイメージがあります。
●18番線、、、北斗星運行前夜の「ゆうづる」が何往復もあったころに、17.18番線にゆうづるが並んでいるイメージがあります。また、かなり遅くまで「ひたち」の国鉄色ボンネットがいた記憶があります。


↑今はなき上野駅18番線に進入するクハ481-1500の「つばさ」。カッコいいです。

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骨組みができてくると、あとは楽しいアクセサリー設置になります。
駅名標を鉄骨からぶら下げます。やはりここはJR式ではなく、シンプルに「うえの ueno」とだけ書かれたものにしました。
・黄色いターレットを走らせます。やはり地平ホーム再現には重要な役者でしょう。
石川啄木の歌碑を設置します。適当にスチレンを切り出し、印刷した表面デザインを貼りました。
・柱に非常停止ボタンをつけました。なんとなく黄色い小片をつけただけですが、アクセントになります。ちょっと時代感がよくわからなくなってきました、、、
・16-18番線ホームの青森側に屋根をつけます。東京側は、大連絡橋建設時に撤去されたようです。
・給水パイプを走らせます。結構目立ちます。
・人形を立てます。
・階段をつけます。グリーンマックスの歩道橋の余りパーツを使いました。
・13-15番線の屋根を塞ぎ、空けた穴からダイソーのLEDライトを当てました。




























まだ続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/01/125205

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こちらもご覧下さい
上野駅18番線の思い出
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/05/19/174533
・懐かしの常磐線上野口
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/04/26/194207
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https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/03/29/130330
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