いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

上野駅モジュール改良15(高架の駅舎)

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/03/19/222445


今回は大連絡橋と公園口通路の構造物を作っていきます。
もともとは地平ホームにフィーチャーしたモジュールだったので、上の方の構造は省略していました。

↑(以前の状態)

が、今回12、11、10番線あたりを真面目に作るとなると、この上部の構造物は避けて通れません。


グーグルマップで見るとこんな感じです。

水色の屋根の大連絡橋は、浅草側で一段下がっており、地平ホーム16-18番(21番)への跨線橋へとつながっています。
また、13、14-15番ホームへは、長い階段によりつながり、これは途中で高架ホームを貫通しています。

歴史的には大連絡橋の方が新しいですが、公園口通路も新幹線のタイミングなどで大宮駅などに近い外観のものに直されたと思われます。そして、その屋上は駐車場となり、10-12番上空はレール方向に構造がつながり、大連絡橋と公園口通路をつなぐ大きなスペースとなっています。

今回の模型ではBトレ用に全長が短いこともあり、適当にディフォルメして作っています。










壁にプラ板を貼ったりしました。


ダイソーのアクリル絵の具で色を塗りました。大連絡橋の屋根はもっと分かりやすい水色のようです。直します。


こんな感じにしました。






さて、公園口通路ですが、こんな見た目になっています。

窓が白い部分をプリンタの出力の紙で貼り、

適当なベランダと柵のパーツをつけてみましたが、

どうにも安っぽくなんとかせねばなりません。


スジ彫りしたプラ板を表面に貼り、ベランダ?に銅線の柵を作ってみました。



屋上の柵はいつもの波板に切れ目を入れて折ったものです。いつもの波板とは、かなり前に100均で買ったポケットファイルの表紙部分です。PP製なので塗装はポロポロ剥がれてしまいます。


少し良くなってきました。

続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/04/01/154324

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