いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ改造】12系やすらぎを作る2

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/04/15/082710

残り3両、勢いで作っていきます。


中間車を切りました。ニッパーで大まかに切り、ヤスリスティック400番で追い込みます。
屋根も一体なので切れ目は結構目立ってしまいますが、当鉄道の技術的にはこれが限界です、、、


窓ガラスを切れ目から少しはみ出すくらいに接着し、ここを糊代にしてつなぎます。よって強度は弱いです。


展望車は3分割です。一つ一つのパーツを出来るだけ短くしないと60ミリに近くなりません。2両目の展望車を作る際は、一両目とバランスを合わせることがなにより大切です。


並べてやる気を絞り出します。モチベーションが続くうちに一気にやってしまいます。


室内パーツをつないではめ込みます。窓ガラスに種車のオリジナル品を使っている場合、室内パーツをはめると床板位置がうまい具合に水平になってくれることが多いです。今回も少しの調整でそのようになりました。床板の水平を出すのはなかなか大変なのです。


ここにダイソーなどで売っている厚手の強力スポンジ両面テープを貼ります。これで高さを稼ぎます。


ここにBトレ純正床板の爪を切って貼り付けてしまいます。この手法は前後にズレやすい気もしますが、直しやすいですし、手軽です。


できました!

カトーの小型車両用台車(通勤1)にカトーカプラーをつけ、スロフにはジャンパ線的なものをカプラーポケットに貼り付けました。


特徴的なスロフのグレーのエンジンなどは、種車から切り出してそれっぽく接着しました。






ついにBトレ「やすらぎ」「くつろぎ」の高崎お座敷ジョイフルトレイン同士の離合が実現しました!

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