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高架ホームの屋根が完成すると、この上野駅モジュールの改良工事も大きな部分は終了となります。あとは楽しいアクセサリー取り付け作業などになります。
ホームの屋根はトミックスの島式ホーム(近代形)が優秀なので、これを中古で拾っては取り付けています。できるだけこの製品で大きな部分を完成に近づけつつ、11-12番線ホームだけは屋根を自作する必要があります。ここはスペースこ関係で無理やり細いホームとなってしまいました。
形状が細くなっていくホームの屋根を作るのは結構難しく、16-17番ホーム先端については3Dプリンタで作りました。が、この手法はなかなか大変なので、今回はナミナミの板を切って、折って作りました。ナミナミの板はだいぶ以前に100均で買ったファイルの表紙に使われていたものです。
サフとジャーマングレーを適当に吹いて色をつけました。
E501系は、中間車を無理やり塗り替えたものしかありません。ここまでこの電車向けの舞台ができると、ちゃんとしたものを揃えたくなってしまいます。レアですが、、、。
次に紙工作感が丸出しだった金網を少し良くします。
プラ板に「網戸補修シール」を貼りました。ただ透明のシートに網目の模様が印刷されているだけのものです。
枠の部分はマスキングして京阪ダークグリーンを吹きました。
まあまあ金網っぽくなりました。
続きます
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