いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ改造】EF62を作り直す

EF62は大好きな機関車ですので、以前にトミックスの中古品を縮めて作りました。

記事はこちら↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/12/180219

切りつないだ隙間や、ナンバープレートと警戒色の色味が合わないなど、いろいろイマイチでしたので、できるだけ綺麗に作り直すことにしました。



まずは適当につながっていた側面三分割のパーツを、内側の補強板をベースにして、しっかり固定します。


側面板のつなぎ目ですが、「瞬間接着剤をを隙間に流し込んでパテ代わりにする」という、昔からよく読んだ方法をやってみました。

流したのはダイソーでゼリー状瞬間接着剤と間違えて買った、サラサラ気味の瞬間接着剤です。

タミヤパテは便利ですが、完全に乾くまでに4日くらいかかり、半端な段階で作業すると後でヒケてしまう、というのをなにかで読みました。

瞬間接着剤なら、割とすぐにカチカチになってくれるように思います。

スプレーの500番のサーフェイサーを吹いてみて、隙間の残りやガタガタなところを確認して直します。上手い人ならすぐの作業かも知れませんが、自分は何回も吹いたり、磨いたり、また吹いたり、を繰り返しました。500番のサーフェイサーくらいだと、自分の粗い腕の仕上げでも、ある程度平滑にしてくれる感じがします。一応最後は800番の耐水ペーパーで、磨き傷を目立たないようにしました。

その後、グリーンマックスの青15号を吹きました。トミックス のEF62はだいぶ明るくビビッドな青でしたので、かなり渋い印象に変わりました。

屋根なども塗り分けました。

お面とナンバープレートのクリーム1号の色があっていなかったので、プレートをダイソーのアクリル絵具で塗り、正面を軽くこするとメッキのナンバーが再び現れてくれました。

完成です。相変わらず上手ではないですが、前よりはだいぶマシになりました。





そのうち、どこかで晩年につけたアンテナを見つけて装着しようと思います。自作してみましたが、ヘボかったのでやめました。。。。

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