いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ改造】ユーロライナーを作る3

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/05/29/070953

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長きに渡り少しずつ増備が進んでいますが、これが客車側としてはおそらく3回目の記事になります。

Bトレユーロライナーは、専用機のEF64DD51、14系色替えの「ユーロピア」が製品化されました。実車でもユーロライナーの展望車や個室車とユーロピアの混結での組成がありましたので、当鉄道でも展望車を片方作っただけのままになっておりました。

今回、割と安く2両目の展望車を入手できましたので、数年越しでの編成化を行います。

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切ります。ユーロライナーはトミックスからしか発売されてないと思いますが、昔のカタログにはサロン東京、なにわ、ユーロの3大ジョイフルトレインが揃い踏みしていて、とても充実していました。一方でカトーはレインボーを製品化し、華やかさではこちらが上回っていたような気がします。

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屋根まで一体のボディでしたので、よきところで切り、ヤスリスティックで追い込みます。

展望車は横からの投影面積が小さくなりすぎると実際よりも短く見えてしまうため、全長を少し長めにする方がバランスが良かったりします。ユーロライナーはすでに片方の展望車ができてますので、これに合わせます。

屋根のところの断面をダイソーのアクリル絵の具でグレーに塗っておきます。

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窓を少しはみ出るように接着し、糊代とします。端面に直接接着剤を塗るより上手く行くようです。

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座席パーツは窓に当たるまでセットすれば、正しい位置に決まってくれます。ここにBトレ純正床板の爪を切って両面テープで貼ります。

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できました。

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