いまさらながらBトレにハマる

全盛期を過ぎてからのBトレインショーティーに出会い、ハマってしまった悲喜こもごもを綴ります。

【Bトレ改造】カメラカーで遊ぶ

Bトレで25年ぶりくらいに鉄道模型に復帰して、技術の進歩を目の当たりにしていますが、1つやってみたいのが模型の世界に入り込めるカメラ搭載車両です。
トミックスなどから良い製品が発売されていますが、Bトレサイズのものは、まだありません。
当鉄道はBトレ専用でレイアウトが作られているので、カーブや建築限界がキツく、Nゲージ車両は走れません。
いろいろ思案したところ、手頃なアクションカメラがありましたので、これを改造してみることにしました。


↑このような、プラレールを分解してパーツ利用したり、アクションカメラの中でも小型のものを使う手がありそうですが、自分が使ったのはドスパラの「コミカム」という製品です(アマゾンや家電では売ってません。たぶん)

https://www.dospara.co.jp/5sp/shopping/detail_parts.php?bg=7&br=228&sbr=941&ic=438871&&lf=0

久しぶりにホムペを見たら、3000円台になってましたが、在庫切れと書いてあります。。。


この「コミカム」ですが、おもちゃの車や電車(要するにプラレール)に搭載することを意識して作られており、機能がシンプルで便利です。

以下のことができます。
1-プラレールに載るサイズ。Nゲージには横幅が少しオーバー。
2-USB充電で駆動。
3-スマホiPadwifi接続。
4-スマホiPadの画面から、リアルタイムカメラ映像が見られる(少しだけディレイがあります)。
5-カメラ側にSDカードを挿せば録画や撮影記録が可能。

Bトレカメラカーとして使うのは、上記の1.2.3.4までの機能です。

まず、左上の写真ですが、購入した本体そのままの姿です。これをトレーラー化したBトレ床板に載せて映像を見てみます。良い感じです。本体はこのままでは大きく、建築限界を超えてしまいます。

右上の写真で、バラしてみるとメイン基板とバッテリー、先端からフレキシブルケーブルでつながったカメラ、上下のケーシング、という構成になっています。(改造は自己責任でお願いいたします)

左下の写真ですが、下側のケーシングは活かし、カメラ向きの維持と最低限の保持ができる中央の板部分を残して、全て撤去します。

右下の写真で、それっぽいボディをつけました。



カメラカーの外装ですが、一応こんな感じです。ボロいのでいつか再整備したいです。。。

余っていたNゲージのキハ40の顔に穴を開けてカメラを通し、屋根をつけ、その上にアンテナを出しました。
電波の飛距離ですが、2-3mは問題ないかと思いますが、トンネル内などでは少し届きにくくなります。その際、アンテナを屋根に出しておくのは重要です。

カメラを正面につけ、基板の全長と合わせると70ミリくらいあるので、Bトレ規格からははみ出します。フレキシブルケーブルをうまく使って、高運転台の位置に基板に重なるようにカメラをもってこられれば、全長60ミリに収まるのかもしれません。

両側面には、カメラの電源ボタンとwifiオンボタンがあります。ケーシングをバラしてしまっているので、基板の小さなボタンを爪の先で長押しすることになります。このための穴を側面には空けておく必要があります。

全幅は、カメラ基板のみで建築限界ギリギリですので、薄い工作用紙で側面っぽいものをつけています。上記ボタン押し用の穴を両側面に空けています。

カメラと反対側は、上記の通り基板がはみ出していますが、シャーシはBトレ純正を使い、連結側オーバーハング部にできるだけ基板をはみ出させることで、カーブ時などの建物との干渉をなるべく抑えています(とは言えぶつかる時はぶつかります。。。)

なお、この基板はみ出し側には充電用のUSB差し込み口があります。形状はたぶん「マイクロB」というやつです。2時間充電で一時間くらい遊べます。体感は30分くらいで充電が切れるような、、、。

当然車重は重いので、モーター車2両を連結して運用しています。一応キハ47っぽい見た目にしたので、適当にキハを編成すればそれっぽくなります。

さて、遊び方ですが、充電したカメラカーを本線上に載せ、モーター車と編成を組みます。
スマホiPadの「設定」から、カメラ本体にwifi接続します。
次に専用アプリを立ち上げ、このカメラ画像を取得します。
画面には、現在のカメラ画像が映し出されます。これだけでも結構楽しいです。車両を動かすと映像も動きます。若干ディレイするので0.2秒くらい遅れる感じです。運転しながら遊ぶには、ギリギリ許せる範囲かと思っています。
カメラにSDカードを差していないので、スマホ画面の録画や撮影ボタンは利きません。


まず、普通に走らせるだけで楽しいです。レイアウト内に留置車両を多めにすると、よりワクワクした映像になります。
次に、複線での列車すれ違いも実によいです。

そして、少し特殊な運用としては、複線を走る列車の正面をカメラが捕らえ続けるようにしてカメラカーをもう1つのレールを逆走させるやり方です。




今後の課題は、もう少し外装をリアルにしたいところです。
客車の展望車に仕込むとバック運転に限られてしまいますし、ロマンスカー的な展望車にうまく仕込めたとしても、編成が固定化してモーター車の増強も必要なので悩ましいところです。

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