いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ車両】205系武蔵野線(通常顔)

前回はこちらです(メルヘン顔)↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/07/15/131023

205系武蔵野線(通常顔)
●発売:
後期車:パート2(2002年)、セット売り(2008年)
初期窓車:ベストリピート3(2004)
●最近の入手難易度★★★★☆

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武蔵野線205系には普通の顔とメルヘン顔がありました。
正直、武蔵野線103系の記憶しかなく、最近乗るのは209系やE231系ですので、間の205系はいまいち記憶にありません。

改めてBトレの歴史を見ると、黎明期のパート2で既にラインナップされていたというのは、かなり早期に感じます。白帯の表現はかなり太めですが、このあたりは製品の仕様を尊重したくもあります。

今回もメルカリ区からの転属です。
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さまざまなバリエーションが登場した、103系の正当後継者とも言うべき205系ですが、中央線には201系が集中配備され、オレンジ帯の205系は意外にも武蔵野線しかありません(たぶん、、、)。


オレンジ帯の205系が現存するといえばインドネシアです。

最初見た時は、武蔵野線の帯色をそのまま使い続けているのかと思い込んでいましたが、よく見ると明確に別のデザインのようです。


(ここからインドネシアの写真が続きます)

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さて、武蔵野線に話を戻しますが、やはり過去の写真を漁っても、205系だけが見つかりません。


武蔵野線の201系、懐かしいです。






この205系は貴重な車両ですので丁寧に仕上げていきたいところです。

といいつつも、当鉄道の技術力はたかが知れていますので、いつも通りやります。


ネットで出来るだけ正面の写真を探し、いくつかの大きさで印刷します。

大きさの合うものを切り取り、ガラスの裏側にどうにか固定します。今回は少量の木工ボンドを使ったりしました。


この方法なら、JRマークも正しいサイズになるはずです。正確に切り抜くのは無理ですが、裏に両面テープを貼ってから、おおまかな外形を形に合わせて切り出して車体に貼りました。

、、、まあ遠目からはそれほど気になりません。

できました。




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