いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

Bトレみかん本線4(ホーム屋根とレール塗装)

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/10/29/103208

ホームの屋根の骨組みを立ててみました。

タミヤのH型3ミリ棒で三角を作ります。
3ミリとは実物で45cmになるので、だいぶオーバースケールではあります。


仮止めします。

対向式ホームで、この形に柱が組まれている形態は、武蔵野線や私鉄にありそうな雰囲気です。

温泉の駅の街並みや、湯河原を意識したことで、だいぶ古い駅の雰囲気に寄っていましたが、一気に都市型に戻ってきた感もあります。




通勤電車と貨物を並べると、根岸線京葉線のムードを感じる面もあります。

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そして、今回は憧れのアイテム、ガンダムマーカーエアブラシを買いました。

これはスプレー缶からエアを供給し、ガンダムマーカーのたぷたぷにしたペン先のインクをエアで吹き飛ばすものです。

これは素晴らしすぎる商品なので、別で記事を書きたいですが、tipsとしては以下の感じです。


●これを使っても不器用な自分がいきなりレールを綺麗にグラデ塗装できるようにはならない。

●組み立てる時は、スプレーに取り付ける部品のうち、上のネジを外してからスプレー上部にねじ込む。その後、上のネジを取り付けて締めることでスプレーが押されて、横につけたチューブにエアが供給される。

●臭いはあまりしないが、エア缶になにか入っているようなので一応換気は必要。

●ポスカも使える。

とにかくこれの素晴らしいところは、屋内で使っても溶剤の臭いがほとんどないことです。これで作業性が格段に上がりました。


ダイソーのふわっと軽い粘土(茶)で地形を作り、適当にエアブラシしました。


このような大雑把な作業はエアブラシは全然楽です。さすがに市販のスプレー缶だと、塗りすぎてしまいます。



だいぶ出来てきました。



グリーンライナーと桜。船岡〜大河原の風景にはいつも憧れます。



遠景に街並みを臨む。これまで大自然ばかり作っていたので、こういう風景は新鮮です。
















続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/11/05/184748

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