いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【貸しレ】ポポン秋葉原2番線

●ポポンデッタ秋葉原
●2番線(下側の一番奥から2番目席・下段真ん中の複線エンドレス外回り)
●料金:休日60分 700円
●線路容量 エンドレス+待避線+側線1
●線路種類 トミックス
●コース長さ ★★★☆☆
●席からの眺め ★★★☆☆
●席のゆったり度 ★☆☆☆☆
●コンディション ★★★★★
●シーナリー ★★★☆☆
●その他ポイント:御茶ノ水駅などあり

ポポンの15分レイアウトお試し券の発行は廃止されてしまいました。代わりにWEB上でのポイントを貯めると、1時間券や大規模な貸し切り券と交換してくれるようです。が、なかなか金額的にハードルがたかくなってしまいました。

さて、ポポン秋葉原の2番線は下段の真ん中の複線エンドレスの外回りとなります。運転席は他の番線同様に狭いですが、2番線はちょうど背後に柱?があり、より狭い感じはします。


目の前はこんな感じで、大人なら問題なくオンレールできると思います。本線と待避線が島式ホームを囲う構造で、手前側の待避線から留置線が右のコーナーに向けて生えています。


基本的に写真を撮るとしたら、目の前のカント付きカーブに絞られるかと思います。



駅を出た列車は時計回りに進むと、魅力的な秋葉原駅イメージの駅を通過して奥側の他線の裏に入ります。そこから勾配を上り、御茶ノ水駅に姿を現します。そして運転席右側の最後のカーブに至ります。



席から立ち、店舗売り場側にまわれれば、秋葉原駅御茶ノ水駅再現部など、かなり魅力的な撮影ポイントが多いように思いますが、多くの運転席の後ろを通らねばならず、それは難しそうです。これはポポンのレイアウト全般に言えることかも知れません。

2人一組で運転係と撮影係を分ければよいかも知れませんが、、、。

そのくらいポポン秋葉原の下段レイアウトは魅力的なのです。

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