いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【貸しレ】蔵前レイルガーデン(都市型側)

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/09/09/212241

●蔵前レイルガーデン(都市型側)
●4番線/5番線
●料金:平日60分 450/500円
●線路容量 エンドレス+待避線×2(3編成入線可能)
●線路種類 カトー+フレキなど
●コース長さ 
1-4番線 ★★★☆☆
5-6番線 ★★★★★
●席からの眺め ★★★★☆
●席のゆったり度 ★★★★★
●コンディション ★★★★★
●シーナリー ★★★★★
●その他ポイント:隣に山岳路線のレイアウトが別途あり。


だいぶ前の話になりますが、本格的なシーナリーの貸しレイアウトに訪問しました。ロングコースや密度の濃い情景など、とても満足度の高いレイアウトでした。


都市型レイアウトには1-6番線まであり、席は1-4番線側と、反対側に5-6番線用があります。
後者は山岳路線レイアウトの席と背中合わせではありますが、レイアウト片側に2席しかないため、かなりゆったりした配置です。


1-2番線は内側の新幹線用高架線、3-4番線は外回りの複線エンドレス地上線です。これらの運転席は片側に並んでいますが、ポポンなどの席に比べるとかなりゆったりしています。


1-4番線の線形はかなりシンプルなエンドレスで、3-4番線奥側のストレートには中間駅があるものの、新幹線高架線の下となりますので、撮影ポイントは手前左側の海のコーナー、右側のトンネルからの飛び出しなどに限られます。


右側の奥コーナーでは5-6番線と立体交差するので、両方借りて、これらの列車の絡みを眺めるのは楽しいです。


ホームの有効長は充分すぎるほどありますので、通常のNゲージを走らせても不足することはないと思います。


駅は島式ホーム両側と待避線が一本あり、合計3列車を並べることができます。


さて、このレイアウトの中央部には実に魅力的な鉄橋や映えるストレート、密度の濃い街の風景が展開されます。後で気づいたのですが、これらは全て5-6番線のものです。



5-6番線は少し値段は高いですが、それを払う価値のあるプレイバリューです。列車が右に左にカーブして、イキイキとした姿を見せてくれます。


御茶ノ水っぽい鉄橋です。


ストレート部にかかる鉄橋です。


レイアウトの左側は山の風景になっています。



3-4番線の列車とすれ違います。


場所は蔵前駅から隅田川を渡った交差点の近くにあるセブンの隣です。
お店のHPには貸切の予定は表示されるものの、個別の埋まり具合はわからないので電話で確認が必要です。
アキバや上野からは微妙に遠いので、買い出しのついでに空いてたら遊ぶ、というのは難しいかも知れません。

ちなみに隣の山岳線レイアウトは、結構勾配があるように見えました。Bトレで登れるでしょうか、、、。

価格は安く、クオリティは高い、大人のスペースという感じでした。また、ゆっくり訪問してみたいです。

【記事の目次はこちらをご覧ください】
【Bトレ製品の索引はこちらをご覧ください】
鉄道コム
↑ここをクリックして飛んでいただくと、より多くの方に見ていただけるようです。ご協力下さいませ。
にほんブログ村 鉄道ブログ Bトレインショーティーへ
にほんブログ村

鉄道模型ランキング