前回はだいぶ前のこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/12/20/004022
自動車のバックカメラ用のWiFiカメラをバラして、2両目に充電池を載せることで60ミリ全長に収まるカメラカーを作りました。運転台越しに外が見える感じにしたく、クロ481-2000の車内にカメラを無理やり仕込んだのですが、Bトレのお面パーツのプラの厚み、歪みで、肝心の展望があまり見えない結果となり、あまり運用に入らない車両となっていました。
今回、種車の窓ガラスを除去し、簡易なプラ板での窓ガラスを再現しました。
少しは景色がよくなるでしょうか?
これがカメラカーです。一応、Bトレサイズ内に完全に具が収まっています。これを作るための格闘っぷりは、前回以前の記事をご覧ください。
ピンバイスで穴を空け、ニッパーとヤスリで窓を除去します。
やはり窓ガラスがないと景色が全然良くなります。
窓ガラスを再建します。
↑これが加工前の前面展望です。プラの厚みで側面はほとんど見えません。
↓これが加工後です。少し見えやすくなりました。
※新しいGIF作成ソフトは、動画の長さによって勝手にリサイズしてしまいます。。。
相変わらずC177以上でないと通過できませんが、かなり楽しいです。
続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/06/22/223448
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