いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

カメラカー復活計画10

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/12/14/195550


今回は2号車の電源車の屋根がハマりました!

◆forcusmart WiFiバックカメラ

今回のカメラカーは1号車にカメラと基盤とアンテナ、2号車にスイッチとコネクタとバッテリーを積んでいます。
2号車の中にバッテリーが収まらず困っていました。

今回、2号車の構造を見直し、内部をギリギリまで低床化することにしました。

モハ485の床ギリギリのところに0.3ミリプラ板を接着します。これで、車内の容積を最大にします。
Bトレ純正床板を切り欠いて、バッテリーを一部床下にはみ出させる案もありましたが、台車の取り付け穴を温存すると大した切り欠きスペースは確保できなかったのでボツにしました。


この容積になんとかバッテリーが入るようにします。バッテリーは充電時に取り外す必要があるために押し込んで屋根を接着できないのが難しいところです。


以前よりもだいぶ良くなりました。赤いコネクタも角を削りました。


屋根がハマりました!
着脱は両面テープで行います。

※追記
大事なことを書くのを忘れました。床板を低くすることでBトレ純正床板が入る厚みがなくなります。これによって困るのは台車の首振りのためのピン穴がなくなることです。
今回、首振りを諦め、Nゲージの台車の車輪を1つずつ抜いて、実質の2軸車として運用します。台車は低くした床板に両面テープでベタ!と固定しています。


前面展望のGIFです。
曲面ガラスのプラパーツによるレンズ効果などでかなり視界が悪くなってしまいましたが、雰囲気的にはまあヨシとします。

続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/12/20/004022

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