いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

Bトレ機関車のステップとスノープラウ

Bトレの機関車のNゲージ化は、いろいろ手法がありますが、自分はバンダイ4軸動力を使って、牽引力を高めるようにしています。

過去の記事をご覧ください↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/02/122707

最も良いのは、カトーのスカートASSYを取り付けることですが、カプラー高さ調整、スノープラウと線路の接触、台車とスカート裏側の微妙な接触によるポイント脱線頻発など課題も多く、単純に運転を楽しむにはバンダイ4軸動力のカプラーをそのまま使うのが良いような気がします。

さて、Bトレ純正のスカートを大きめに切り欠いて、バンダイ4軸動力カプラーを活かすと、下の写真のEF81のようになります。

、、、ちょっと足元が寂しいです。やはりステップとスノープラウは結構存在感があるようです。

ステップはスカート側につけるとカプラー首振りを制限しますので、台車側につけることにします。ひと昔前のNゲージ機関車は、だいたいそういう構造だったような。

適当にプラ板からスノープラウ型の三角形を切り出します。そこにステップ的なプラ片を接着します。

ダイソーのアクリル絵具で塗ります。

台車の裏側に接着しました。

、、、ちょっと白くしすぎました。

黒い絵具で白い部分を狭くして存在感を薄めます。

写真では、左側だけ塗ったところです。


できました。

ちなみにEF62は、もともとトミックス製品についていたスノープラウ(ステップ表現付き)を左右に分割切断して、バンダイ4軸動力のカプラーポケットの側面に接着しています。取れやすい位置なのと、スノープラウを水平に固定するのが難しいです。

EF65は、カトースカートASSYを使っていますが、ステップが折れてしまったのでプラ片で再建しています。

※2019/10/26追記 いよいよ2019/11/30にカトーのポケットライン用動力リニューアル品が発売のようです。
なんとコアレスモーター、フライホイール、サスペンション搭載!2軸動力ながら、スムーズな走りが期待できます。品番はいままでのものと異なり、「11-109」「11-110」になるようです。

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