いまさらながらBトレにハマる

全盛期を過ぎてからのBトレインショーティーに出会い、ハマってしまった悲喜こもごもを綴ります。

【全検】EF5889の再々整備

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/02/23/101444

関東で90年代に鉄道を追いかけた自分にとって、ゴハチと言えば61と89でした。

Bトレでも2両が在籍しており、バンダイの4軸動力搭載により手すりの首振りなども出来ていたのですが、ある日突然、ガ!と噛み込むような感じでギアが動かなくなる症状が出てしまいました。以前記事にしたDD51ユーロも同様で、この時は片側の台車の中間ギアを捨て、3軸駆動にすることでなんとか動いたのですが、今回はそれでもダメです。

ゴハチの故障と戦いながら動かすというのはある意味本物っぽいなと思いつつ、ずっと89は休車になっていました。

一方で61はポケットライン 動力により整備され、最近始めたレンタルレイアウトへの遠征でも大活躍しています。

今回は、重い腰を上げて、89もポケットライン動力化することにしました。


これまで、バンダイの4軸動力の上に手すりを接着した89は台車と一緒に手すりも首振りするのが気に入っていましたが、それは捨てることになります。


久しぶりにバラしてみると、カトーカプラーの上に手すりパーツ、下に自作のそれっぽいパーツを接着していたようです。


61を参考に、89もポケットライン動力化していきます。


ポケットライン動力化で面倒なのはカプラーです。カトーの機関車スカートassyからカプラー部だけを切り出し、ボディに接着します。

この作業、ポケットラインのチビ凸用動力を使い、製品のままのカプラーポケットに、かもめナックルとスプリングを使えば正しくナックルが首振りしてくれたりするのでしょうか?
今回は側面レリーフを付けるのが楽なチビ電用動力を使いました。


カトーの機関車スカートassyにはアーノルドカプラーがついているのでナックルに交換します。ナックルの長さは2種類ありますが、今回は短いのを使いました。これはEF66前期型用と表記されています。

ナックルは2つのパーツでできていますが、小さい方のカプラー付け根部分に三角の出っ張りの成形があります。
これをどう使うのかイマイチ正解が分かりませんが、機関車スカートassyの板バネで前を向かせるには、これを切り取るしかないように自分は思います。
2つのパーツの本体側、小さい方で、それぞれ付け根部が斜めになっています。上記の三角の出っ張りを切り落とす際に、角度を間違えるとカプラーが真っ直ぐ前を向いてくれなくなります。写真の真ん中は切る前、左は切りすぎてしまった感じです。


スカートの黒いパーツがはまる板部分を残して除去します。これをボディに接着します。


上記の状態から1ミリ角棒で高さを稼ぐと、ちょうどよい高さになるようです。Gボンドで接着しました。


こんな感じです。


くつろぎの客車になかなか似合います。ここからレリーフを作っていきます。


以前に61用に作ったおゆまる型をそのまま使います。小さいケースに押し込んでいたら歪んでしまいました。


サフを吹いてから黒く塗りました。写真は左右パーツの数を間違えてます。
この形状は、旧客の台車となにかの台車1軸分をつなげたものをおゆまるで型取りしたものです。高さ方向の幅がたりないため、3Dプリンタでちゃんと作りたいものです。


取り付けます。


なかなか良くなってきたのですが、この89には問題があり、「SG屋根、ケコミ無し」のパーツがついているのです。当時の記事には「気にしない」と書いてあるのですが、その後正しいパーツを見つけてしまったので換装します。

※Bトレゴハチはややこしいので、さくいんの内容もご覧ください。
【Bトレ製品の索引はこちらをご覧ください】


手前のボディが東北上越向けのEG化車体です。


上がEG屋根です。4つの水槽の蓋が無くなっています。Bトレ的差異はそこだけと思われます。

こちらを塗り分けして、パーツを移植します。


移植しました。


ついでに内部を塗ったりしました。写真を見てもゴハチ内部の緑色はこんな風には見えないのですが、マイクロエース製品の各種機関車の雰囲気に憧れてこうしています。


61と比べるとかなり個性が出たように思います。あとはナンバーなどもあるのですが、とりあえず遊びます。




ナンバーのシールも見つかりましたので、自作インレタとあわせて貼ります。




スローが利き、走行信頼性の高いポケットライン動力で89号機が復活しました。
今後、61と89、どちらを登板させるか、嬉しい悩みが増えそうです。


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