いまさらながらBトレにハマる

全盛期を過ぎてからのBトレインショーティーに出会い、ハマってしまった悲喜こもごもを綴ります。

【全検】EF58-61三度目の復活

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/01/09/221019

当鉄道のロイヤルエンジン、EF58-61に積んでいたバンダイ4軸駆動動力ですが、不調となってしまいました。
↓記事はこちらです。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/04/20/072428

もともとトミックスのミニポイント通過も怪しいところがあったので、ロイヤルエンジンらしい絶対的な信頼性を求めてポケットライン新動力に換装することにしました。

ゴハチのN化において悩ましいのは、先台車と手すりの存在です。
バンダイ4軸駆動動力搭載時は、台車のカプラーの上あたりに手すりパーツを接着していました。これによりカーブに合わせて手すりも首を振るわけですが、このための顔パーツと手すりのクリアランス調整がシビアになります。
実車を見ても、顔と手すりはかなり近いところにあり、車体の短いBトレだとなおさらです。
カーブに合わせて手すりが動くのは楽しいですが、急カーブの多い模型の世界では、カーブで写真撮影する際に手すりが不自然な位置に行きすぎるデメリットもあります。

ひとまずポケットライン新動力に先台車をつけて、手すりと共に首を振らせる構造を考えてみます。

この方式の利点はカプラーが先台車と共に首を振ってくれることです。C140を多用する当鉄道では、カプラー首振りは必須です。

まず上部成形パーツを外したポケットライン新動力の両端に、カトーの小型車両用台車を1軸化し、そのピン機構もそのまま使って首振りさせることを考えました。


Bトレ床板の台車ピン穴を切り取り、これを動力側に貼り付けてから台車ピンをはめる構造です。


台車の1軸化については、製品のピン位置が元々オフセットしているので、車軸までの距離が短い側を使います。
カプラーがついてない側ですので、銅板でベース板を作りました。台車にカプラーがないところに新たにカプラーをつけるのは、車軸との位置関係的に大変難しいことが多いです。

結論としては失敗です。

動力のダイキャストの端に潜り込むくらいの位置でピン軸をつけたかったのですが、寸法の余裕がありませんでした。

貴重な小型車両用台車をつぶしてしまいました、、、。

この方法は、車軸の保持を車輪外側のピンで行うため、先台車のディテールはもとの製品のままとなります。
先台車は手すりとカプラーの首振り目的および、2軸動力だと足元が寂しい点の賑やかし目的に特化し、別の方法を考えました。

Bトレ純正台車(SHGシャーシ??よくわかりません)の車輪をカトー製の金属のものに変え、これを切って先台車にする方法です。

ピンを立てて、動力ユニット側にシャフトをつけて通す構想です。

、、、が、途中まで進めてやめてしまいました。

やはり1軸だと前後方向への傾きを制御しにくく、手すりやカプラーが水平になりにくいこと、シャフト付近の構造をボディに収めるための加工が面倒なこと、手すりと顔の隙間の精度がシビアなこと、それらを乗り越えて完成しても、自分の技術力的に精度が低そうなことが理由です。


結局、先台車を諦めて以下の素直な構成で進めます。
・ポケットライン新動力2軸のみ
・前後にカトー機関車スカートassy改造のカプラー首振り機構
・カプラーまわりに手すり等接着
・下回り側面は、板状の台車レリーフ貼り付け

動力ユニットはチビ凸用を使い、プレート状の台枠より上はそのまま使うことでボディとの固定や車高、傾きを安定させます。

そもそもチビ凸動力は両エンドにカプラーがついており、これを利用するのが一番早い気もしますが、当鉄道の資材箱に転がっていたのはすでに他の機関車用に両端を切り取られてしまっていたものでした。
チビ凸の純正カプラーポケットを使った場合、カプラーが真っ直ぐ安定するかどうか、またS字通過時などに十分にカプラーが首を振ってくれるか、などが気になるところです。


カトーの機関車スカートassyは、主に下からはめる黒いパーツを使い、スカート本体はこの黒パーツがパチ!とはまる板状のところだけ切り出して使います。
今回はスノープラウのないものを使い、下部に前作についていたカプラー下のステップ表現などのディテールを貼り付けました。

Bトレ本体ブロックは薄緑に塗りました。


次に台紙レリーフについて考えます。

NゲージのEF58の台車を複製したかったのですが手頃なジャンク品がなく、以前作った国産鉄道のディスプレイ用EF57の残骸を利用しました。まあまあ似ているかと、、、。
両端に先台車のレリーフ表現もくっつけましたが、車輪一つ分のスペースもない感じです。


おゆまるレジン法で複製します。


こんな感じです。

もとの動力が2軸でスカスカ感はありますが、当鉄道的には走行性能重視であまり気になりません。



塗装して貼り付けます。
元のチビ凸動力ユニットの台枠の板を残すことで車高を安定させているのですが、ちょっと目立ってしまっています。


出場しました!

低速が効いて安定して走るゴハチは非常に頼もしいです。





実車のEF58-61は、時期によって各部タッチアップや磨き出しの箇所が異なるようです。最も最近に公開された際は、日常に走っていないこともあってか、各部の金銀の箇所が多いようです。

車軸に金を塗り、銀のステップをつけ(オーバーな表現ですが、、、)、ジャンパ線、スピードメーター線などをつけました。

ジョイフルトレインのお供が復活して嬉しいです。


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