いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

新天の川 Bトレ初入線!?

レイアウトスタジオ天の川様が巣鴨に移転し、ずっと行きたかったのですが、やっと入線することができました。Bトレ自体が初入線だそうです(先駆者の方、いらっしゃいましたらすいません、、、)



まだ工事中のところも多いですが、このハイライトの鉄橋が素晴らしく、インカーブのあおりは、列車がこれまで見たことのない表情を見せてくれました。


今回は「右・内外回り」を使わせていただきました。


直線の長い駅は、3線ずつあり、内外線を使えば6列車を並べられます。

picoのポイント群は実感的で着実に作動します。これらのポイントは無電区間が長めだそうで、短軸のBトレには不利かも知れません。
が、今回の新ポケットラインによる機関車と、小型車両用動力の2Mにした編成では特に問題はありませんでした。(片方の軸の集電が危うい状態だった二軸動力だけ、ストップするシーンもありました)




外回り線を発車した列車は勾配を登り、上越線的な鉄橋を渡り山に入ります。というか、全体的に素晴らしい上越線の風景です。
勾配は2%で、Bトレも問題ありません。




奥の壁沿いを走ります。






手前を大カーブして、ハイライトの鉄橋に至ります。






















また伺いたいです。

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