前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/07/05/200930
一年ぶりにレンタルスタジオ天の川様に伺うことができました。地面だけでなく、空や空気感まで作り込まれた空間で走るBトレは、別人のように活き活きした表情を見せてくれます。
広大な路線を走らせる楽しみももちろんですが、「全区間お立ち台」とも言える風景に車両を持ち込んで晴れ姿を撮るのは、街の写真館に似たものがあります。これこそが「スタジオ」の所以だと勝手に思っています。
今回、このカーブが美しく、何枚も撮ってしまいました。Bトレなら編成の後ろまでフレームに入ります。
バックにプロジェクターで流れる雲が映し出され、相当なアオリのアングルも可能です。
水上駅風のメイン駅は、当鉄道の車両たちがとても似合います。
ライトアップされた機関庫です。ライト点灯しないBトレでも雰囲気満点でした。
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クライマックスは奥にある大鉄橋です。やはりここも上越線をイメージさせます。
背景を虹や花火に変えていただきました。
集落から見上げるカットです。
空と地面側をどれだけ入れるか、、、。昔の鉄道ファンに「50:50はダメ」と書いてあった気がします。主題をハッキリさせるということでしょうか。
紙のメディアしかなかった時代、本に載っていた知識は絶対のバイブルでした。
富士山を映していただければ、たちまち東海道の雰囲気です。
最後に許可をいただきましたので、オーナー・ナギ様撮影の素晴らしい写真を載せさせていただきます。
自分のスマホ撮影とは空気感が全く違います。
天の川様、ありがとうございました!
いつかショーティーをやっているみなさんと、この風景をショーティーで埋めてみたいです。
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