いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

天の川を走るBトレその2

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/07/05/200930


一年ぶりにレンタルスタジオ天の川様に伺うことができました。地面だけでなく、空や空気感まで作り込まれた空間で走るBトレは、別人のように活き活きした表情を見せてくれます。

広大な路線を走らせる楽しみももちろんですが、「全区間お立ち台」とも言える風景に車両を持ち込んで晴れ姿を撮るのは、街の写真館に似たものがあります。これこそが「スタジオ」の所以だと勝手に思っています。


今回、このカーブが美しく、何枚も撮ってしまいました。Bトレなら編成の後ろまでフレームに入ります。





バックにプロジェクターで流れる雲が映し出され、相当なアオリのアングルも可能です。













水上駅風のメイン駅は、当鉄道の車両たちがとても似合います。



ライトアップされた機関庫です。ライト点灯しないBトレでも雰囲気満点でした。











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クライマックスは奥にある大鉄橋です。やはりここも上越線をイメージさせます。


背景を虹や花火に変えていただきました。




集落から見上げるカットです。





空と地面側をどれだけ入れるか、、、。昔の鉄道ファンに「50:50はダメ」と書いてあった気がします。主題をハッキリさせるということでしょうか。
紙のメディアしかなかった時代、本に載っていた知識は絶対のバイブルでした。



富士山を映していただければ、たちまち東海道の雰囲気です。


最後に許可をいただきましたので、オーナー・ナギ様撮影の素晴らしい写真を載せさせていただきます。

自分のスマホ撮影とは空気感が全く違います。








天の川様、ありがとうございました!
いつかショーティーをやっているみなさんと、この風景をショーティーで埋めてみたいです。

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