いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ改造?】リゾートエクスプレスゆう3

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/05/16/224324

市販スプレーしか使えない当鉄道的に難関となる「ゆう」の色を決めていきます。

前回、タミヤの「パールライトレッド」を使ってみたところ、色味は素晴らしいものの、パールが強すぎて今回には使いにくい感じでした。塗料自体は素晴らしく、他の案件で使ってみたいです。

今度はアサヒペンクリエイティブスプレーの中から「サハリサンセット」をポチってみました。アサヒペンのものは模型向きではなく、粒子が粗かったり吹き出し口が豪快に思えますが、タミヤクレオスに存在しない中間色があるのが魅力です。

右側はサハラサンセット、左側が前回のタミヤのパールライトレッドです。

この中間の色味でパールがないのが理想なのですが、、、、



少しピンク味が足りない気もしますが、サハラサンセットを採用します。


この色の上の境目はミントグリーンのピンストライプで、下の位置は裾絞りの境界線の下側という感じです。
先に0.5ミリマスキングテープで境目を決めて、その上から幅広いテープで塞ぎました。


その後、クレオスのキャラクターフレッシュ1を吹きます。
この色は、グリーンマックス のアイボリーB(西武アイボリー)よりも黄色味がなく、赤みが多い塗料に思います。隠蔽力も低めに感じます。






良いのではないでしょうか。





レイアウトに載せてみます。


屋根以外をマスキングし、ニュートラルグレーを吹きました。

さらにいろいろマスキングして、客席窓を黒くします。厚めの3Dプリンタ肉厚を黒くするために角度をつけて吹いたところ、盛大に吹き込んでしまいました、、、。ここは絵の具の爪楊枝でタッチアップした方が良さそうです。
タミヤの古いスプレーのブラックを使ったのですが、なんだか水っぽく、毛細管現象が起きやすく感じました。でもただの吹きすぎかも知れません。


クーラー部などを灰色9号に塗りました。
これもいろいろ失敗しました。
こういう日は、無理に進めると事故が大きくなるので一旦作業をやめます。

続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/05/19/231252

【記事の目次はこちらをご覧ください】
【Bトレ製品の索引はこちらをご覧ください】
【令和版Bトレインショーティー入門はこちらをご覧ください】
鉄道コム
↑ここをクリックして飛んでいただくと、より多くの方に見ていただけるようです。ご協力下さいませ。
にほんブログ村 鉄道ブログ Bトレインショーティーへ
にほんブログ村

鉄道模型ランキング