前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/05/16/224324
市販スプレーしか使えない当鉄道的に難関となる「ゆう」の色を決めていきます。
前回、タミヤの「パールライトレッド」を使ってみたところ、色味は素晴らしいものの、パールが強すぎて今回には使いにくい感じでした。塗料自体は素晴らしく、他の案件で使ってみたいです。
今度はアサヒペンクリエイティブスプレーの中から「サハリサンセット」をポチってみました。アサヒペンのものは模型向きではなく、粒子が粗かったり吹き出し口が豪快に思えますが、タミヤやクレオスに存在しない中間色があるのが魅力です。
右側はサハラサンセット、左側が前回のタミヤのパールライトレッドです。
この中間の色味でパールがないのが理想なのですが、、、、
少しピンク味が足りない気もしますが、サハラサンセットを採用します。
この色の上の境目はミントグリーンのピンストライプで、下の位置は裾絞りの境界線の下側という感じです。
先に0.5ミリマスキングテープで境目を決めて、その上から幅広いテープで塞ぎました。
その後、クレオスのキャラクターフレッシュ1を吹きます。
この色は、グリーンマックス のアイボリーB(西武アイボリー)よりも黄色味がなく、赤みが多い塗料に思います。隠蔽力も低めに感じます。
良いのではないでしょうか。
レイアウトに載せてみます。
屋根以外をマスキングし、ニュートラルグレーを吹きました。
さらにいろいろマスキングして、客席窓を黒くします。厚めの3Dプリンタ肉厚を黒くするために角度をつけて吹いたところ、盛大に吹き込んでしまいました、、、。ここは絵の具の爪楊枝でタッチアップした方が良さそうです。
タミヤの古いスプレーのブラックを使ったのですが、なんだか水っぽく、毛細管現象が起きやすく感じました。でもただの吹きすぎかも知れません。
クーラー部などを灰色9号に塗りました。
これもいろいろ失敗しました。
こういう日は、無理に進めると事故が大きくなるので一旦作業をやめます。
続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/05/19/231252
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