前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/04/15/071348
レイアウトの急カーブ部分の処理として、トンネルで隠してしまう方法は便利です。ただ、全部同じ手法だと飽きるので、ロックシェッドを作ってみました。
プラ棒から自作することを考えたのですが、ジャンク箱に以前入手した食玩「鉄道ファン」?の給炭所があったので、これを利用しました。
適当に屋根をつけます。本当は少し斜めになっているのがよいと思います。
屋根にはトミックスの高架線側壁セットの壁をつけました。このセット、手すりや壁がたくさん入っていて便利です。
ダイソーのアクリル絵の具を適当に混ぜて色を塗り、山からロックシェッド屋根にこぼれ落ちてそこから草が自生したイメージで土やフォーリッジをつけました。
できました。
この場所はレイアウト端のC140急カーブが始まっている場所なのですが、ロックシェッドのおかげであまり気になりません。
急カーブをすべてトンネルに隠してしまうと列車を愛でられる区間が短くなってしまいますので、この手法は時々使うと有効に思います。
続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/05/01/201454
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