いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

Bトレみかん本線14(細かいところなど)

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/12/24/101337

前回作っていたトンネルが形になってきました。

内壁にタミヤパテを塗りつけてみました。


取り外し可能です。


少し緑化しました。

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駅前の建物を置けない程度のスペースですが、自転車置き場っぽい感じにしようと思います。



自転車はなかなか良い仕事をしてくれます。

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人も少しずつ増えています。


バスは地域イメージが限定されすぎてしまい、難しいです。この東武バスショーティは「東武」という幕ですので、小学校の遠足貸切という脳内設定をしています。つまり、このレイアウトの地域は東武バス営業エリアには限定されないのです。


ずっと使いたかったグリーンマックスの変圧柱です。電化区間にたまに入っているのはそんなにおかしくないと思うのですが、専門の人が見れば変なのかも知れません。地上側にもいくつか機器っぽいものを置いてみようと思います。


この変圧柱にあわせて複線架線柱を立てました。


ここに架線柱を置くと撮影場所を阻害するのですが、ゴチャゴチャ感を優先しました。


カッコよいです。


桜の公園に向かう丘の道にも電柱を立てました。


この地区の建物も軽く固定を始めました。奥の一戸建てには丘の道から砂利道でつながるようにしました。そういえば最近砂利道をあまり見ないような、、、。
不自然な段差や隙間は躊躇せずにフォーリッジなどで埋めていきます。

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良くなってきた感じがします。


駅の屋根を一旦外し、製品のカントレールだけでは物足りなかったバラスト表現を足します。
外のS字カーブ区間はそれほど気にならなかったのですが、低い位置から望遠で撮ることが多いカーブ駅部分では、レールの両端のバラストのボリュームが足りない感じが気になりました。


駅のライトは太めのテープライトを遮光して端面だけ光らせていましたが、遮光した部分が悪目立ちしていました。
細さ3mmで高価なCOBテープライトも買ってみたのですが、LEDの密度が高く爆光です。発熱もすごいです。そういえば上野駅モジュールを作った時もそうでした。少し前のことも忘れてしまいます。

悩みましたが、電気系をいまからいじるのはリスクが高いと思い、今あるものを手直ししました。
遮光をしっかりやり直し、ホームの蛍光灯の構造物っぽいものを取り付けました。本当は薄い蛍光灯ケースが吊り下げられ、その上のスペースは空白になっているのがベストです。
また、一列になっていた光を遮光で区切り、蛍光灯が並んでいるような感じにしました。

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なんとなく屋根を汚しました。


内回り線のホーム有効長が短すぎるので延長しました。また、黄色い展示ブロックを印刷紙を貼る表現に変えました。


天井からいろいろなものを吊るしましたが、、、


上の方に行き過ぎました!



少し位置を直しました。




続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2024/01/10/140819

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