いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【全検】ED75-700主電動機更新

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/09/15/220654

東北のED75は他の番代に比べてスマートなスタイルの700番代が最後まで残りましたが、それも風前の灯となりました。

この機関車は、ブルトレに、貨物に、団臨に、50系に、なんでも使えてとても重宝します。

当鉄道ではバンダイ4軸動力によるN化がなされていましたが、カプラーを動力のものをそのまま使うために、カプラー首振りの幅だけスカートが大きく切り欠かれていました。

今回、奥羽本線的なミニレイアウトも開業しましたので、これを機にポケットライン動力+カトースカートassy化工事を行いました。

これが材料です。
車両、ポケットラインチビ電動力、スカートassy、ナックルカプラーなどです。

加工方法は以前のオリエントサルーン機と同様です(ので、今回は加工内容の記載を端折ります)↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/07/10/095550


スカートassyを、Bトレお面のリブがはまるように加工して、、、


ホース類らしきものをつけます。このへんの作業がなかなか精密にできません。。。


以前、おゆまるで作っておいたBトレLOCOシャーシ用の台車レリーフをレジンで量産して、、、


オーバーハング部を切ったポケットラインチビ電動力に貼り付けます。

ついでにED75-1000にも同じ加工をします。
こちらはスカートassy取り付けは終わっていましたが、ポケットラインのチビ凸動力がそのまま使われていました。チビ凸動力の台枠レリーフは、ハシゴやタンク表現があり、Bトレ機関車にはなかなか似合うのですが、少しずつ今回のダミー台車レリーフ工法に更新しています。

台車レリーフは4軸でも実際は2軸のポケットライン動力ですので、好みが分かれるところかも知れません。

説明を端折ってますが、スカートassyを取り付けるためにBトレ内部ブロックの前後リブ付近を削ったり、加工が必要で、ホース取り付けとあわせてなかなか時間がかかります。


出場しました!


早速あけぼの牽引仕業に入ります。


奥羽本線白沢〜陣場のお立ち台は、このくらいの目線に近い高さからの写真が一番多い気がします。


実際に撮れるのかわかりませんが、この下からあおり気味のアングルはカッコよいと思います。









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