前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/10/19/164151
Bトレ機関車のポケットライン新動力への更新を少しずつ進めています。
もともと入っていた貴重なバンダイ4軸動力は、ディーゼル機関車やロマンスカーなど、これでないと上手くいかない車種に集中搭載します。
また、電車や気動車などはカトー小型車両用動力の2M体制をバンダイ4軸動力ひとつで代替できるので、そのような使い方もします。
工場に入場です。
作業内容はいつも通りで、
・カトースカートassyにナックルカプラー取り付け
・銅線でジャンパらしきもの取り付け
・スカートassyを加工してBトレお面に取り付け
・Bトレ黒ブロックを切ってリブがお面内側に挿さるように加工
・ポケットラインチビ凸動力のカプラー周りを削除して取り付け
・パンタ色入れ、アンテナ、ホイッスル取り付け
・表記らしきもののインレタ貼り付け
・最後にこの製品は前面手すりの下半分が青く塗り分けられてしまっているので、クリーム色で塗りました。本当はここは別体化できる腕があればカッコいいのだと思いますが。。。
運用に入ります。
定番の12系です。
高崎の501号機がこれを牽いたかはわかりませんが、似合います。
14系座席車です。
このカマには525号機のシールが貼ってあります。なんとなく見たことがある記憶が強かったのですが、調べると今も東芝に保存されている由緒正しい個体だそうです。
EF65の500番代は、ブルトレ牽引用のP型、貨物用のF型が番代区分なしで製造されました。535号機以降は、増発用に0番代から改造、改番されたようです。
適当にシールを貼りましたが、P型、F型はだいぶスカートなどの形態が違いますが、一応作りたかったP型のうちの一つと分かり安心しました。
東京口ブルートレイン牽引機として栄華を極めた500番代ですが、その座をEF65PF、EF66に譲り、JR化後には貨物列車牽引がほとんどになっていたと思います。それでもいくつかの団臨では500番代が牽いていたようにも思います(記憶が定かではありませんが、、、)。
近年の活躍では高崎の501号機がSLのお供や旧客車牽引する姿が思い浮かびますが、当鉄道ではもう少しこの機関車がありふれていたころの様子を再現したいと思います。
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