いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

省スペースターンのモジュール2

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/08/24/083255

トミックスのC140で180度ターンして、長編成対応の駅モジュールと、土手モジュールを左右でつないでエンドレスを構成するものを作っています。風景は奥会津っぽい赤い屋根の集落をつくります。

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前回は、家の寸法を間違えて、無理矢理嵩上げすることになってしまいました、、、。

気を取り直して、緑化を進めます。
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今回、もう一軒建物を増やすことにしました。前回よりも大きいサイズで設計したのですが、印刷がうまく行きません、、、。

サイズも関係あるのかも知れませんが、どうも3Dプリンタが樹脂を空打ちしているようなのです。

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写真の樹脂のリールが吸い込まれていくところの金色の歯車は、樹脂に噛み合いつつゆっくり回転することで、樹脂を高温のプリントヘッドまで送ります。この歯車がしっかり樹脂にかまないと、滑ってしまいヘッドに樹脂が供給されません。

指でリールをつまんで、常に押し込み続けるなどもやりましたが、それだと一歩もプリンタから離れられなくなってしまいます。そこで、この歯車を締め付けているバネ部分に割り箸のつっかえ棒をはさんで、強制的に締め付けを強くしたところ、一応正常に動いてくれました。

いろいろありつつ、3軒目の家ができました。
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ダイソーのアクリル絵の具で塗りたくって色をつけます。

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ついでに蔵のようなものを作りました。

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屋根を赤く塗ったところ、犬小屋感がハンパないです。。。

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黒くしました。由緒正しい感じですが、屋根の板がダイソーのナミナミ板表紙のファイルを切ったものなので、トタンっぽさがあります。

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結局赤くしました。この地方は、もともと茅葺や瓦だったのを、赤いトタン板に変えたということにします。

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家たちです。
気動車に合います。
ホーロー看板っぽいものをつけました。

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さて、どんな列車にあう風景になるでしょうか。
続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/08/28/084033


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