いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ改造】夢空間を作る4

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/06/14/132806

なんとか夢空間の3両が完成しました。オシ25-901には当鉄道には珍しく電飾化までしましたので、室内表現などを追加していきます。
ここまでくれば後の作業は楽しいものばかりです。

まずラウンジカーのブラインドを作ります。在りし日の夢空間の写真を見ると、ラウンジカーはブラインドを下ろしていることが多かったようです。室内灯もつけてませんので、レースカーテン調のブラインド表現をします。
白いレースなのでティッシュを窓裏に貼ることを考えましたが、独特の優美なデザインだったため、プリンタ出力した絵を貼りました。

次に丸い窓の奥の表現です。
調べると丸い窓はステンドグラスで、楕円に近い方は通路側で中央は抜けているもの、真円の方はトイレ?のようです。
写真を大きさを合わせて出力して窓の裏に貼りました。丸窓は大きいのでかなり印象が変わりました。

次にオシ25-901です。
まずボディのトレインマーク窓に裏から「北斗星」を貼りました。ここは「夢空間」「北斗星トマムスキー」と悩みましたが、やはり王道の北斗星で。


室内は、もともとか、加工のせい?で低くなってしまった個室の壁を再建し、模様を折り紙で作っていきます。

クリームの壁に、下の方が木目調の茶色、所々に金色多めにするとそれっぽくなるようです。

次に椅子の色を塗ります。マイクロエースのタネ車は椅子がピンク色ですが、写真を見ていると白に見えます。ダイソーのアクリル絵の具で塗り、爪楊枝の先に付けた金マーカーのインクで縁取りします。

テーブルにも一輪挿しをつけてみました。
模型の樹木の枝を少し拝借し、少量の接着剤でテーブルに固定してから、原液の黄色い絵の具を塊で先端につけました。

ボディの内側にカーテンなどをつけました。



改めて、ラウンジカーです。

デラックススリーパーです。


鶯谷を通過。



上野駅13番線に入線。






今回、安定して室内灯をつける手法が少し分かりました。他の車両にもつけていくと、、、果てしないことになりそうです。

※あと少し続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/06/21/105249

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