前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/05/19/231252
色さえ決まってしまえば塗り替え難易度はそれほど高くないはずなのですが、屋根を3色に塗り分けることや、ドア周りの細かい横線デザインなどで遅々として進みません。
気分を変えてディスコカー、サロ485-1に手をつけます。
今回買わせていただいた3Dプリンタ製のボディは実によい雰囲気なのですが、ディスコカーの窓配置が左右対称なことに気づきました。(マスキングをし始めてから気づき、、、)
写真を見ると両側面は結構異なるので、機器室扉だけはそれっぽく作りました。ここは本当は側板とツライチで大きなルーバーがついていますが、0.3ミリのプラ板をベタっと貼るだけの手抜き加工です。
縦長の窓についても、この機器室扉側は、少し太めの2連窓×2なのですが、反対側と同じ細目3連窓でヨシとします。
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マスキングを剥がすとこんな感じです。またも吹き込んでいます、、、。
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モハも一両塗りました。クロの隣のモハだけが、ドア周りの緑線模様が無しでオーケーと思われます。
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3両つながるとだいぶ堂々としてきます。
窓ガラスは、ダイソーの絵の具のパッケージを現物合わせで切り、Gボンドクリアを窓枠に薄く塗って固定しました。強度は相当弱いと思いますが、、、。
ゆうのロゴマークを印刷して貼り、Bトレシールから小さめのグリーン車マークを選んで貼りました。
機器室扉側です。
、、、いろいろ問題はありますが、雰囲気は出ているかと思います。
床板と台車をつけました。
光を通すと先頭車の運転台風コンパネが少し見えます。
モロ485-3にも窓を入れ、台車をつけました。窓はぴったり四角く切って接着するだけですが、全然綺麗にできません、、、。
残りのモハが2両、さらにクモロも、、、。
まだまだ先は長いです。
続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/05/28/103728
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