少し以前の話になりますが、小湊鐵道に乗ることができました。
キハ20ベースで作られた小湊鐵道キハ200ですが、ライトのリム部など細かい違いがあるようです。
小湊鐵道ホームからJR側を望む。房総209系はローカルっぽいムードが強く、好きな車両です。
列車が到着。
すぐに蘇我側の奥に引き上げ、留置線側に入ります。
留置線へのポイントは手動です。
この台車を見ていると、国鉄気動車のBトレN化にカトーの小型車両用台車・通勤1を使うのは、まんざら間違いでもないな、と思いました。
今回乗車する養老渓谷行き列車が留置線から出てきました。
キハ200、キハ40、どっちに乗るか、悩ましい!
キハ40のクロスシートは2+1でした。これはJR時代からだったのでしょうか?
「新型」キハ40のポスターが!これは冷房車という時点で、断然キハ200より良いなと思いましたが、キハ200も大半は冷房化されているようです。
今回乗ったキハ200+キハ40編成は、キハ200側が非冷房だったようで、「涼しい〜」と、そちらから移ってくるお客さんもいました。
ローカルレイアウトのお手本となるようなストラクチャーの数々。
タラコのキハ40と交換。
ローカル線の原風景。
小さな駅、自然に還る側線とホーム
里見駅では5分停車。地元の方がかき氷などの販売。
中線には有蓋車が留置されていました。いい感じです。
踏切からキハ40を撮影。
ステップ付きでもこの段差。
小屋にレールがついている???
里見から乗り込んできた車内販売のアイス。美味しいです。
駅前は舗装を剥がし、木を植える「逆開発」を行なっているそうです。
留置中のチキ。
帰りの列車ですれ違った里山トロッコ。蒸気機関車風のDLです。
五井の駅前には、車庫を間近に見られるカフェスペースとテラスがあります。東北の各色のキハ40が増えた今、その楽しさは格段に上がっています。
こういう素晴らしい鉄道を見てしまうと、この風景を再現したレイアウトを作りたくなってしまいます。でも走らせる車両が限定されすぎると飽きてしまいますし、、、。悩ましいです。
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