いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

メイン駅のモジュールを作る

Bトレ用のモジュールレイアウトを作っています。

全貌はこちら↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2018/12/30/220218

メインの駅はホームの真ん中で二分割できる構造ですが、今回真ん中の部分を延長して、停車できる有効長を延ばしました。

写真のように片側ホームの1番線と島式ホームの
2.3番線、側線があります。
中線である2番線には複線本線のどちらからも入れます。昔のトミックスポイントだと電気的に難しくなりそうですが、今の完全選択式ポイントなら、「切り替えた側に電気がつながる」というシンプルな理解だけで遊べます。便利です、、、。

上り、下りの列車を1.3番線に停車させ、中線を使って退避や折り返し運転ができます。長らくこれで遊んでいましたが、中線が埋まってしまうと、内回り線から分岐する支線や外回り線から分岐するヤードへの出入りの自由度が失われる課題がありました。
今回の有効長延長にあわせ、駅の近くに渡り線を設けたところ、使い勝手が格段に上がりました。

さて、駅の側線ですが、今回は有効長を全て停車列車のためのホームに充ててしまったので、3番線の途中から分岐する形になってしまいました。すると側線群がホームの並びとはオフセット(写真の下側に)されてしまい、ちょっと嘘くさい配線となってしまいました。

また写真の上側にスペースができてしまうので、ここにも短いヤードを作り、気動車や機関車を停めることにしました。ここには、一旦側線に入ってから、別のDCフィーダを使って反対側に進む必要があり、これも側線が二本しかない現状だと嘘くさい配線となってしまいます。

というわけで、ホームと広めの構内に側線があるという感じの会津若松駅っぽさを目指したのですが、ちょっと雰囲気を出せない感じになっています。が、実際遊んでみながら考えます。

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