いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

みかん本線を仕上げる

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2024/01/27/120640

Bトレ専用ミニレイアウト「みかん本線」が一通り完成し、しばらく遊んだり放置したりしておりました。
3/17(日)に池袋鉄道模型芸術祭で展示させていただきますので、出来るだけ雑なところを直したいです。(その前に最大のハードルは運搬です)

「みかん」は最初イメージした湯河原あたりの蜜柑でもあり、一部風景差し替え式にして飽きたら作り替えられる「未完」でもあります。

一部のディテールだけでなく、レイアウトを一通り完成させるのは尊いこと、とよく語られますが、やはり広く薄く未工作エリアを無くすことを優先すると、なんとも雑なところも残ります。

これをできるだけ良くします。


バラストに色をつけてないところがありましたので、ガンダムマーカーエアブラシシステムでグレーに塗りました。そうすると、線路の錆色が消えてしまいます。ここに、このリアルタッチマーカーというのを使いました。
筆ペンっぽい書き味で、レール側面の錆色付けにすごく便利でした。

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ジャンク箱から見つけた、ATSの地上子?をつけました。


実物と比べると、、、かなりオーバースケールに見えます。


ついに駅ホームの屋根を固定しました。
その際に、ホーム側壁と屋根の間の不自然な隙間を塞ぎました。

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駅前の崖が迫る場所は公衆便所的なものを建てました。


未塗装の岩肌にスプレーを吹いたところ、自動車に被害が、、、。


背景や列車によっても、いろいろな場所に見立てて遊べる感じになりました。羽越本線イメージの海背景で。


北陸本線


緑と赤い列車のコントラスト。


街の電車もやっとそれらしい舞台が揃いました。

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謎の力で自立していた駅名の看板に補強がつきました。



高価でしたがJRの作業車両が配置されました。


踏切待ちの車が増えました。


引き込み線を増やし、展示の際に車両を乗せやすくしました。この期に及んでスタイロ平原が誕生です。


雑にスプレーとダイソー絵の具、少しの草素材をつけました。水色よりはマシです。

さて、壊さずに展示会場に運べるでしょうか、、、。

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