いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

Bトレみかん本線その16(トンネル飛び出し)

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2024/01/10/140819


前回、このレイアウトの全体図を載せましたが、手付かずの部分はかなり減ってきました。


このカーブは元々はサントリーカーブのような背景を置きたくて作ったのですが、複々線のイメージを複線で代用するのは無理がありすぎ、断念して今に至ります。

今回のレイアウトでは、東海道本線で有名な根府川〜早川間の根ノ上踏切からのS字カーブっぽいものを作り、(似ているかは別として)良い撮影地になりました。

そこの近くにトンネル飛び出しの米神カーブというのがあるらしいのです。どうもここにはアウトカーブ側に桜の木まであるようです。


アウトカーブ側に全くスペースがなかったので足しました。
ただし、ここはレイアウト運搬のために角を落としておいた部分です。なにかの支障にならないように磁石で着脱式にしました。


緑化しました。
今回、縁の下で大活躍しているのは、ポポンデッタブランド?のフォーリッジです。
これが、密度が低めで、軽く、ふわっと広がって接着できるのです。
カトーブランドのものは、固い塊になりがちで、ボンドに付かずにボロっと落ちてしまうことがあるのですが、こちらはあまりそうなりません。ただし、その分完成後の強度は弱く、設置しているところ以外が取れてしまうことはあります。

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一点豪華主義的に、出来の良い完成品の桜を植えます。
さらにまわりをさかつうギャラリー様で調達したマルティンウェルブルグの素晴らしい草木製品を使いました。これで一気に良くなりました。




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100本で3000円台とお得な樹木も今回大活躍なのですが、どうにも色が原色すぎるのと、パウダーがボロボロ落ちるのは厳しいところです。

ガンダムマーカーエアブラシで、少し色を落ち着かせました。


実際の米神カーブの写真を見ると、桜の手前に柵などもありそうですのでつけました。






米神カーブは複線架線柱のようですので変えます。








続きます。



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