いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ車両】東武10000系

当鉄道には珍しい私鉄電車の入線です。

東武10000系
●発売:セット売り(2013年)
●最近の入手難易度★★★★☆



実車の写真があったと思って載せたのですが、テールランプの位置含めて顔が異なる10030系というグループのようです(さらに、クーラーカバーが一体型のものは10050系と分類されるようです。。。難しいです)。側面もコルゲートではなくビートだそうです。、、、コルゲートとビートの違いを知らずに書いています。

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東武鉄道は割と利用することが多く、列車に愛着もあり、Bトレにも手を出してしまいそうになっていました(今回、手を出してしまったわけですが)。

スペーシアりょうもう型、銀とオレンジの50000系、昔ながらの白に濃淡青帯の8000系などはよく中古コーナーで見るのですが、改めて意識すると銀×エンジ帯のいわゆる東武らしい電車のBトレは全然見かけません。とうもレア化しているようです。当鉄道では私鉄電車は嗜む程度の収集具合ですが、これを主戦場としている方にはなかなか厳しい状況なのだと思います。

小田急もよく見る3000形だけがレア化していたり、京急や阪急、阪神などのBトレ事情はよく分かってませんがどうなのでしょうか。

当鉄道的にも主戦場の一つである常磐線系統のBトレはかなり収集難易度が高くなっており困っています。

さて、伊勢崎線系統の列車の多彩さは趣味的に楽しく、スペーシアりょうもう、各種通勤電車や東急やメトロからの乗り入れなど、百花繚乱と言える状況です。北千住〜北越谷あたりは高架線ばかりですが、曳舟〜北千住あたりは大カーブや商店街の踏切などドラマチックな情景も多いです。こんな風景をショーティー用のレイアウトで再現したいものです。

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