常磐線ファミリーを増備しました。
●E501系電車
●発売:パート4(2003年)、キオスペ4(2007年)
●最近の入手難易度★★★★☆
このブログでも何度も書いていますが、常磐線の車両は当鉄道のようなBトレ周回遅れユーザー泣かせです。多くが実車の存在感の割には、アソート品で一度しか発売されなかったものなどになっており、しかも交直流電車や地下鉄乗り入れの特殊性から、似たようなものを簡単に塗り替えるわけにもいかないものが多いです。
列挙すると、
・103系1000番代エメラルド、緑帯
・415系鋼製車赤電、つくば色
・E233系2000番代
・E501系
・701系仙台色
このへんは特に厳しいです。
・415系1500番代
・E531系
・E231系常磐線帯
・メトロ6000
・メトロ16000
このへんは仕様にこだわらなければ比較的入手しやすいです。
・フレッシュひたち
・485系ひたち色電気釜、ボンネット
・485系勝田車
フレッシュひたちはさすがに全部集めなくても、、、と思う点と、485ひたち色は特急エンブレムが実車と違う点、勝田車は活躍が晩年すぎる点などで、少し食指が鈍るというのが個人的な感覚です。
そんなわけで難攻不落の列車群の一角、E501系の両先頭車をなんとか揃えました。が、中間までは揃う気がしないので、209系を塗り替えたりして、水戸線などでも活躍している5連を仕立てます。
209系を集めるのも大変になってきました。
妻板にはコルゲートでナミナミになっている車両がありますが、これは209系なども同様に製造メーカーによるもののようです。
車体をバラバラにします。
強引にやると高確率で割ってしまいますので、窓ガラスと車体の差込部などにマイナスドライバーを差し込み、ゆっくりクルっと回すようにして外します。
マスキングします。
意外に通勤電車でも面倒です。いつもローカル用ばかり作っているので、両数が多いと感じます。。。
帯を塗り替え、パンタ周りをいじれば完成というつもりのお手軽工作ですが、さて、どうなるでしょうか。
続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/02/22/210200
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