いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

カーブする駅があるレイアウト6(駅舎設置)

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/03/23/182954




今回は一度使ってみたかったカトー製の「ローカル線の小型駅舎」を買いました。

今作っているレイアウトは幹線の単線区間で急行停車駅くらいの格で2面3線+ちよっと側線のあるイメージです。
木造の古めの駅舎をイメージしており、まず選択肢に挙がるのはトミックス伝統?の「いなか駅」です。これは価格も安くてよいのですが、少し規模が小さすぎる感じもします。とは言えBトレ用に使うと本来よりも立派な規模にも見えます。

カトーのストラクチャーは対象年齢が高いからか、プラの肉厚が薄く、ちょっとしたことで部品を折ったりしてしまいそうですがローカル駅関連の佇まいが魅力的で、今回少し値が張りましたが新品で購入しました。

今回のレイアウト作りは既製品を積極的に使っていくスタイルにしています。



箱の裏には関連品の紹介も載っています。


駅舎とホーム部分はベースが一体になっており分離できません。


建物のベース部分も分離できるものの、こんな感じのパーツ構成ですので、駅舎だけをポンと置くのは難しいです。


もったいないですが、ベースのホーム部分を除去しました。



自作ホームを切り欠き、駅舎をベースごとめり込ませます。
よい佇まいです。
Bトレに使うと、古いながらもある程度の規模がある駅に見えてきます。

レイアウト全景です。


やはり製品そのままだと、プラ成形のテカテカが目立ちますので分解して塗装しました。



続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/03/29/191127

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