いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ撮影】大きい背景を作る

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/08/15/191136

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モジュールもだいぶ出来てきましたのでいろいろ撮影して遊びます。

海の背景は実は足元のモジュールはあまり関係なく、背景次第で景色が全く変わります。

これまで海沿いの情景はなかなか上手く撮れませんでしたので、羽越本線っぽい列車を生き生きと撮影できるのは嬉しいです。

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さて、構図の自由度が高い土手のモジュールですが、実は背景の大きさによってカメラを引ける限界が決まってしまいます。
できるだけ家の壁は写さずに、模型の世界だけを切り取りたいところです。

これまでの背景の大きさだと、このくらいのアップさがギリギリです。
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工作用紙3枚分をつなげて、過去最大級の背景を作ります。

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大きい紙への出力や、風景カレンダーなどがあれば良いのでしょうが、そういうものはないのでA4サイズで鳥海山あたりの風景を8分割して印刷し、頑張って貼り合わせます。

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巨大です。これが倒れて列車を破壊したりしたので、工作用紙で柱を作って裏側に足したりしました。

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上がこれまでの最大広角構図。下が大きい背景を使って広角にしたものです。昔の撮り鉄的には180ミリくらいの望遠しか撮れなかったのが、100ミリくらいまで引けた感じです。

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さすがに35-50ミリくらいのイメージまで引くと、背景の端がバレてしまいます。

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うまく端がバレないように撮影します。

、、、水鏡の方に背景の端がバレてました、、、

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これでギリギリとなります。

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また収納場所に困るものが増えました。。。

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