いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【モジュール】鶯谷のあたり2

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/05/05/171137

今回もいろいろ作っていきます。

工作用紙でホームを作ります。





次に少し殺風景だった石垣に少し色をつけたものを印刷して、裏に両面テープをつけて貼ります。

次に地上設備が収まる?黄色いカバーを作ります。

跨線橋を3 Dプリンタで作ります。


跨線橋の上部がないのは、このモジュールが本線モジュールの嵩上げ土台を兼ねているからですが、単体撮影用に上部も作りたくなってきます。



プラットホームから撮影したインカーブの構図もよく見ますね。



上野駅モジュールもそうですが、苦労しているのは背景です。山や森の背景と違い、画角のズレやサイズ感が気になってしまいます。また、邪魔なものがない画像をネットで探すのも困難です。

とりあえず制作はこのくらいにして遊びます。

上野駅モジュールとの接続です。
上野駅を出た列車は、鶯谷モジュールを通過しながら本線モジュールをくぐり、ループ線の温泉街モジュールで標高を上げて本線に至ります。


温泉街モジュールではなく、ミニレイアウトに接続しました。これで気軽に運転を楽しめます。ミニレイアウトはリバース線を備えているので、上野駅を出た客レが方向転換して上野に戻ることができます。


ミニレイアウトのもう一つの側線に接続するとこうなります。


これはこれで、7連の編成をストレートで撮影できます。

※ミニレイアウトについてはこちらをご覧ください↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/01/06/172711



地味に脇役の京浜東北線103系が良い仕事をしてくれています。

続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/05/15/230534

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