いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

Bトレ用新レイアウトの構想2

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/08/21/224718

新レイアウトに着工する勇気はなかなか出ないのですが、構想は膨らませておきます。

レイアウトは実は作るまでのいろいろ考えている時間が一番楽しいのかも知れません。

さて、前回の記事でいろいろ考えた線路配置ですが、以下のようなものを描いてみました。

これで、幅110cm程度、奥行50-60cm程度です。右上、左下のカーブはトミックス C317と280の複線として、Bトレにしてはゆったりした曲線での撮影地化を狙います。

左側の直線部分は、かなり大きな弧を描き、土手上などをBトレならフル編成くらいの長さでも編成写真を撮れるようにします。

ポイントは、外からの連絡線と渡り線に絞り、運転操作よりも撮影重視にします。
配線のリアルさよりも脱線のしにくさを重視して、列車の進行方向に向けてポイントが分岐ではなく合流するようなものを考えました。

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この複線S字は背景次第でいろいろなシーンに見えそうです。


まず浮かぶのは、東海道本線根府川あたりのブルトレで有名だったS字です。
都市型を目指すと言ったばかりですが、、、いきなり揺らぎます。



反対側です。
上野駅モジュールに接続することも目的としたレイアウトですので、このS字を日暮里の上り撮影地っぽくしたくもなります。ただ、そのためには多数のダミー複複々線レールが必要になります。また、手前側の風景に余裕がないと、レイアウトのキワがバレてしまいます。




ここが、土手イメージのゆったりしたカーブです。


このC317カーブはダミー線路も入れて都市部の複々線区間をイメージします。と言っても、実際にはダミーを入れて3線くらいでそれっぽく見えないものかと思っています。
背景次第で、サントリーカーブや、戸塚のカーブに見せられたらと思います。

ただ、ダミー線路をどこかでトンネルに突っ込ませて隠したり、うまく処理せねばなりません。これは難しそうです。

作り出してもいませんが、妄想は続きます。

続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/09/14/200448

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