いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

秋葉原交通局様での展示その2

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/11/29/005847

再び秋葉原交通局様での展示の機会をいただきました。10周年とのことで大変おめでとうございます。長く続けていくことは凄いことだと思います。

今回は大人気のさてう様、こばけん様、圧倒的コレクションのJJ様、そして憧れの巨匠pagos様が出展です。ご一緒させていただけるのはありがたいことです。


前回はジョイフルトレインの展示などをしましたが、今回はB越線レイアウトを持ち込みました。


さらに作りかけの上野駅モジュールも持ち込みました。高架ホームはひどい工事中の姿だったので、なんとか12番ホームのベースだけは作っていきました。

JJ様の常磐線コレクションを置いていただきました。常磐線の列車はなぜかどれも入手が大変です。低窓の103系415系が並ぶ風景。自分だけでは作れないシーンが展開され嬉しくなります。



みなさまの車両に乗り入れていただきました。



これは非常に新鮮な体験でした。




このレイアウトはショーティーを走らせることに特化しています。本格レイアウトでBトレを走らせることは楽しいですが、編成に対してホームが長過ぎる感じはあります。ショーティー用で、超小型パイクよりは大きめのレイアウトは、最近なかなかないのでは、と手前味噌ながら思っています。



ただ、過去の先人の記録や、今でもBチーム様の展示などでは、ハイレベルな「ショーティー用の地面」が展開され、創作意欲を掻き立てられます。



大人気のさてう様の小浜線113系です。




ネットで制作過程も見ていた車両が、自分のレイアウト風景に入り込むのはとても興奮しました。






細部も綺麗です。




今回、隣のブースのこばけん様の転がし場と、上野駅モジュールの接続が実現しました。


こばけん様のカトーユニトラックと、当鉄道のトミックスの間は、南北線様のジョイントが使われました。ありがとうございます。


当鉄道の列車は、新ポケットラインのコアレスモーターに換装したものが多く、先方でのポケットライン電池式パワーパックだと少し電圧が厳しい面もありました。それだけコアレス動力はスローが効くということだと思います。


こばけん様の115系弥彦色です。この塗り分けは難しいです。


↑快速ムーンライトを新潟で下車し、越後線で柏崎方面に向かうと、朝焼けの中でよく見かけた塗色です。





当鉄道の青髭新潟色と併結です。

この青髭もかなり面倒な塗色ですので、そういうもの同士が連結するのはなかなかエモい風景だと思います。



そして、巨匠pagos様の展示です。
本で見た風景が展開されます。ものすごい技術です。




密度が高くて可愛いキヤをB越線レイアウトに入線していただきました。




これはカッコいいです。



大変楽しく、勉強になる会でした。
このような機会を作っていただいた主催者の方、本当にありがとうございました。

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