いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

50系レッドトレインその3

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/07/11/210842

当鉄道的にはかなり初期の改造車両であるレッドトレインですが、久しぶりにB越線レイアウトに入線しました。



工作精度が低く、継ぎ目の隙間も目立ちます。が、今最新の技術でやってもそれほど精度の高いものが作れる自信はありません。

先人の方々の技術力は本当にすごいと思います。


北東北はレッドトレインの独壇場でした。しかし18きっぷで行くにはあまりに遠い場所でした。



奥羽本線羽越本線あたりのレッドトレインは、ある日一斉に701系になってしまった印象を持っています。もちろん地元の方には新しくて綺麗な電車は歓迎されたのでしょうが、短編成化による不便もあったのかも知れません。


そんな701系も古豪の感じが漂ってきています。
秋田地区のピンク帯の701系をBトレで増備しようかと思いましたが、狭軌用の秋田色は製品化されていないことをいまさら知りました。


デーデー牽引のレッドトレインは磐越西線の非電化側に残っていました。なかなか関東からは乗りに行けない時間帯だったと思います。
ED77牽引のもの、EF71牽引のものなど、まさに最後の活躍でした。


DF50が牽く四国のレッドトレインの風景は数年で消えてしまったようです。

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