いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【BトレN化】機関車の床下と動力

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すでに入手困難になってしまいましたが、バンダイ製Bトレ4軸動力でN化した電気機関車に床下らしきものを付けました。


右のEF81流れ星が、台車間が製品そのままの状態で、隙間が空いています。ここに左側のEF65ように床下機器らしきものを付けました。


3Dプリンタで幅4ミリくらいの箱型のものを作りました。台車間の機器としては、実車ではEF81に箱型のものと、テーパのかかったものがついています。EF65には3つの台車のみがついているようです。

写真右側のものはスノープラウとステップがついたものです。これは、4軸動力の台車をカプラーまで含めて使った際に、カプラーポケットの下側につけるものです。


やはり隙間が大きく空いていた時よりは実感的になりました。

さて、現在当鉄道に在籍する動力N化電気機関車は、以下の3種類となりました。


バンダイ4軸動力+純正カプラーポケット
動力の台車にカプラーをつけているので連結が安定しています。カプラー首振りのためにBトレ車体の純正スカートを一部切り欠いています。カプラーポケットは首振り干渉を防ぐために、ポケット上側の板は使わずカトーカプラーのナックルタイプを接着、ポケットの前側の角をニッパーで落としたり、スカート裏側を出来るだけ薄くしたりしています。ポケット下面には上記の自作スノープラウを付けました。
バンダイ4軸動力は、チューニングすれば単機で客車10両以上を牽くことができます。


バンダイ4軸動力+カトースカートASSY
動力のカプラーポケットごと切り落とし、スカートASSYをつけています。カプラーの高さ合わせが難しいのと、台車のスカート裏側への干渉が悩みです。が、おそらく技術力がある方なら最もリアルになる方法だと思います。


●カトーポケットライン新動力+カトースカートASSY
2軸なので少しリアルさが落ちますが、抜群の安定走行となります。一度この感覚を知ってしまうと、全機をこの動力に変えたくなってしまいます、、、。
フライホイール、コアレスモーターで、走行中の停止はほとんどありませんが、2軸の弱点で線路状態が悪いところで停車すると再始動できないことがあります。

貴重なバンダイ4軸動力ですが、チューニングしても調子が出せないものは重連用の補機に使って参ります。


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