前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/01/03/211535
バラスト撒きが苦手なので、トミックスの道床付きレールまわりを紙粘土で埋めつつ、ボンド直付けでバラストを固定するだけの手抜き工事にした上で、サーフェイサーでグレーにしました。
このままだと鉱山の専用線みたいになってしまうので、レール中央部のみに薄く茶色を吹きます。
茶色の艶消しなので、それっぽくなってくれることを期待してレールに吹きます。
エアブラシがないので、缶スプレーをギリギリの力加減で吹きます。
缶スプレーと自分の腕ではこれが限界ですが、不自然なところは緑化する時に誤魔化すことにします。
レールをスティックヤスリ400番で磨きます。
これだと、レールの上面だけを力を入れて磨くことができます。
ポイントまわりは黒いスプレーで、油汚れっぽくしました。摺動部以外にも盛大に吹いてしまいましたが、まあそれっぽくなった気はします。
フォーリッジの切れ端で細かく緑化していきます。特に地面の塗装が不自然なところはコレで誤魔化します。
続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/01/05/140411
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