前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/01/02/165230
駅のホームに電飾をつけたので、今度は屋根を塗っていきます。
毎度のダイソーのアクリル絵の具です。
雪国はエンジ色の屋根が多いような気がします。
撮影などしながら、面倒なバラスト撒きに手をつけます。この作業、霧吹きやボンド水でぐちゃぐちゃになりますし、濃度を間違えるとバラストがグズグズに崩れますし、バラストが散らばったり、ポイントに挟まって故障したり、ロクな思い出がありません。苦手です。
今回、塗装を前提に、新しい手抜き工法を試します。
その方法とは、ボンドを直接塗って、直接バラストを貼り付ける方法です。
土台としてダイソーの軽量紙粘土でトミックスのレールまわりを盛っておいたので、軽くバラストをつけてから塗装してしまうことにします。果たしてうまくいくのでしょうか?
手持ちにHO用の粒が大きめのバラストがありましたので、ボンドで直接つけていきます。
Nゲージ用は粒が小さすぎてカラーパウダーとの違いがあまり感じられず、こっちを使うことにしました。
ダイソーのアクリル絵の具を薄めに溶いて、塗りまくります。この後レール付近のみを茶色にグラデっぽく塗る計画です。
ダイソーアクリル絵の具で茶色も塗ってみたところです。やはり筆だとグラデっぽくならない感じもあります。が、これはこれでオーケーな気もします。
筆塗装の腕に限界を感じ、グレーのサーフェイサーを吹きました。ポイント部分も後で磨けばなんとかなるだろうということで躊躇なくスプレーすることにしました。この後にレール中央部に茶色を吹きます。
今はただ白いだけの線路になっていますので、軽便鉄道レイアウトの石灰専用線みたいになってます、、、
本当はこの作業はエアブラシでやるところだと思いますので、缶スプレーでどこまでやれるか、自分でも見ものです。
続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/01/04/203608
↑今回はこのモーリンというメーカーのバラストを使いました(上記とは別商品です)。このメーカー、河原の砂利など鉄道模型用のさまざまな「石」を出しています。
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