いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

すぐ遊ぶ用のモジュール作り11

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/12/25/004529

正月ですので、手間のかかる作業をできるだけ進めます。

まずは、だだっ広い川原に岩を転がしていきます。この河原は収納時に山の上の方を取り外して収める必要があり、大きな面積を占めているところです。


スチレン板を細かく切って岩にします。


ボンドで固定します。木工ボンドはいろいろ試しましたがコニシの速乾の白い容器のものが一番です。


水の部分に沿って岩を撒くと、なんだか作為的な嘘くさい感じになってしまいました。


もうちょっと散らしました。増水すると大きな岩が流されてくるイメージです。


グレーのサーフェイサーを吹きました。河原っぽくなりました。
レイアウトは、線路の通電を気にしてスプレーを使わないようにしていましたが、やはりスプレーだと自然なグラデも出て好適な感じです。


塗りが甘いところは後でダイソーのアクリル絵の具で仕上げることにします。



だいぶ良くなりました。


次にホームの屋根を作ります。島式のホーム側だけ、雨避けに小さな屋根があるということにしました。
(片側のホームにも作るのが面倒だったので、、、)


省スペースのレイアウトは、ホームの幅をギリギリまで詰める感じになりますが、屋根を作るとアンバランスさが出てしまう面はあります。


電気を仕込みました。
レールの常点灯用電流から光らせることも考えましたが、手抜きでジオコレ 用の照明ユニットをそのまま使いました。よって電池式です。




続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/01/03/211535


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