当鉄道のBトレ専用分割モジュールレイアウトの線形や組み立てやすさ改善の中心である、雪山モジュールがだいぶ出来てきて、運転を楽しめるようになってきました。
だいぶ細かいことに手をつけられるようになってきました。
まず、スノーシェッドの駅の旧線ホームの駅名などを貼ります。
↑悩みましたが「峠駅」としか言いようがなく、、、。
当鉄道はいろいろな地方に気分を切り替えられるように、駅名には固有名称でなく、できるだけ一般名詞っぽい名付けをするようにしています。メイン駅は「温泉駅」、山間の駅は「峠駅」、終着駅は「湯ノ沢駅」です。気分によって各駅名の頭に「津軽」とか「越後」とか「羽後」「羽前」「信濃」「会津」などがくっつきます。
水上駅風の終着駅には看板を。
いまいち水上っぽくない部分は今後研究します。
スノーシェッドの反対側のトンネル出口ですが、モジュールの関係で、わずか30センチくらいの間に雪景色から雪融けの3月くらいの風景に変える必要があります。急に日当たりが良くなって標高も下がったということにして、強引に雪を減らします。
左下の坂道は、上野駅モジュール接続時に別途線路を繋げるところです。
メインの橋梁部分は、カントをつけたこともあり、ダイナミックな風景を撮れるようになりました。
線形改良前は↓こんな感じでした。
トミックスのR140とR177でカックンS字でしたので、さすがのBトレでも窮屈な感じでした。今回、見えているところはR280を使ったので、Bトレ的にはだいぶゆったりしています。
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