いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

久々のBトレEF57入線

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/09/02/125230

前回の記事で機関更新したのでよく走るようになったEF57を新レイアウトに入線させました。

さすがにこの時代まで遡ってしまうと、実際の活躍シーンがイメージできません。茶色の機関車の日常は、武蔵野線の浦和トンネルから出てくるEF15をギリギリ見たくらいですが、それも怪しい記憶です。

EF57は東海道で日本の交通を支えるスターだったと聞きますが、晩年は宇都宮にて東北・上越の仕業に就き、14系客車なども牽いたと読みました。

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どちらかと言うと、この写真の峠越えの姿よりも複線の幹線を堂々と走る姿が実際に近いのかなとも思います。

前回の上越線風レイアウトよりは、こちらのシーンの方が幹線のスターには相応しいのではないか、と勝手に想像するわけです。


荷物車をつなげた雑客もなかなか出番が少なめです。70年代〜80年代前半の舞台を整えるには、JRマーク無しの共演者や近代的すぎない線路周りや建物が必要です。


この写真も当時の空気を知る方が見れば違和感がいっぱいなのかも知れません。

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デッキ付きの旧型の電気機関車がのんびり走る小さなレイアウト、なかなか贅沢です。

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