いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

Bトレ工場作業日誌

あまりやる気の出ない日は軽作業をこなします。


まずはクハ419へのタウントレインマーク付けです。
自分がこの車両をよく見ていた90年代は、種車583系のトレインマーク部は塞がれ、そこにタウントレインのマークが付けられていた印象です。確か向きによって水色と黄色があったように思いますが、写真を検索するといずれも水色だったのでこれにしました。マーク部は塞ぐのが大変なので、タウントレインマークをかぶせて誤魔化しました。
比較的近年の写真では、タウントレインマークはなく、「普通」などの種別すらない白幕を掲出したクハ419の写真を多く見ます。多くの人にとっては、その姿の方がメジャーなのかも知れません。






メルカリから転属したキハ58盛岡色の整備をしました。
たまたま手に入れた緑色のJRインレタ貼り付け、普通幕貼り付け、カトーのassyパーツで手に入れた複線用スノープラウ取り付けです。スノープラウはカトーの小型車両用台車のカプラーポケット下からパチ!とハマります。が、これだと首振り時にシャーシに引っかかってしまいます。上の方にかかるスノープラウの爪を切り、Gボンドで接着しました。

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鬼門のHゴム塗りです。
これは、いつまで経っても上手くならないので、必要最小限の車両にしかやらないことにしています(その車両にさえやらない方がマシかも、、、)。
先日走らせていてHゴムが塗られていない貧相さが気になったのは455系です。国鉄色への灰色、グリーンライナーへの黒は、いずれもボディ色との対比で目立ちます。特に国鉄色はBトレ製品の塗り分けがいまいちカッチリせず、Hゴムを上手く塗れば締まります。
マスキングしても上手く行かず、ちゃんとした塗料で一発で決める自信はなく、結局今回もダイソーの絵の具を爪楊枝の先につけて、絵の具を線上に置くようにして描きました。
派手にはみ出しますが、後で綺麗な爪楊枝でガリガリやると除去できます。当然触るととれてしまいがちですが、あまり触らないところなのでヨシとしています。
写真撮影には耐えないクオリティですが、遠目に見ると密度感が増してまあまあの出来です。

ちなみにいくつかのロットでは、455系国鉄色のお面に黒Hゴム表現があるものもありました。製品クオリティでのHゴム表現のありがたさはEF81や64などで実感済みですので、今後そういうバージョンを中古屋で探す楽しみもありそうです。



整備待ち車両を撮影して、Bトレ製品ページに載せます。
【Bトレ製品の索引はこちらをご覧ください】

このページ群ですが、Bトレwiki様が閲覧不可になるとの情報を受け、慌ててムック本などの情報もあわせながら書きまくったものです。
写真の充実にご協力いただいているみなさま、本当にありがとうございます。
結局Bトレwiki様は、ずっと閲覧可能状態なので嬉しいことですが、焦って作らなくてもよかったです、、、。

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