東北本線、高崎線の優等列車がほとんどなくなって寂しい限りですが、久しぶりに小一時間、大宮駅で列車観察してみました。
スタートは上野駅地平ホームから。恐ろしいほどに列車の姿はなく、ポツンと停車したe231系のドアは半自動扱いでした。
そんな中、突然やってきた終着列車は、651系!
全盛期のスーパーひたちを思わせるシーンでした。
ゆっくりと地平ホームを出発した高崎行き列車は、日暮里あたりではかなりスピードを上げて尾久へ駆け下ります。ここで田端の機関車群を見るのが楽しみでしたが、機関車の姿はあまりなく、、、。ただ、一両だけ存在感を放つEF81-95が!まだまだワクワクさせてくれる場所です。
だだっぴろい尾久の留置線には、何編成かのe231.233やe257がいるくらいでしたが、洗浄線の奥には、まだオシ、スシ、オロネ、カニなどのブルトレが。
さらに大宮操車場あたりでは、複数のチキ編成やDE10を見ました。チキって、「チ」+「チキ」+「チ」のように組成されていました。これが基本形なのでしょうか?
大宮では、先程上野で見た651系と上りの草津の離合(冒頭の写真です)
さらにカメラを手にした人たちが集まっているので行ってみると、EF66が。
原色を追いかけていた頃は特に意識しなかった機関車ですが、今となっては味わい深いです。
ここに、配給列車やカシオペア紀行、四季島なんかが来ることを考えると、大宮はまだまだワクワクできる場所なのかも知れません。嬉しくなりますね。
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