いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

鉄道の町大宮の日常

東北本線高崎線優等列車がほとんどなくなって寂しい限りですが、久しぶりに小一時間、大宮駅で列車観察してみました。

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スタートは上野駅地平ホームから。恐ろしいほどに列車の姿はなく、ポツンと停車したe231系のドアは半自動扱いでした。
そんな中、突然やってきた終着列車は651系
全盛期のスーパーひたちを思わせるシーンでした。

地平ホームから乗車した高崎行き列車は、日暮里あたりではかなりスピードを上げて尾久へ駆け下ります。ここで左側に田端の機関車群を見るのが昔は楽しみでした。今は機関車の姿はあまりなく、、、。ただ、一両だけ存在感を放つEF81-95が(写真を撮り逃しました、、、)。まだまだここはワクワクさせてくれる場所です。

だだっぴろい尾久の留置線には、何編成かのe231、233やe257がいるくらいでしたが、洗浄線の奥には、まだオシ、スシ、オロネ、カニなどのブルトレが留置されています。

さらに大宮操車場あたりでは、複数のチキ編成やDE10を見ました。「チ」+「チキ」+「チ」のように組成されていました。これが基本形なのでしょうか?

大宮では、先程上野で見た651系と上りの草津の離合(冒頭の写真です)

さらにカメラを手にした人たちが集まっているので行ってみると、EF66-100の姿がありました。

原色を追いかけていた頃は特に意識しなかった機関車ですが、今となっては味わい深いです。

与野駅ではEF65赤ナンバーの単機。カッコいいです。


ここに、配給列車やカシオペア紀行、四季島なんかが来ることを考えると、大宮はまだまだワクワクできる場所なのかも知れません。久しぶりにカメラを構えてじっくり撮影したいです。

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